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一般財団法人ウーマンエンパワー協会は、2024年3月15日~4月15日の期間に、子育て中の働く女性に対して「いつまで働く?働きたい?」アンケート*を実施した。その結果から、働くママの意識を紹介しよう。
まず「何歳まで働きたいか?」という質問に対しては、60~69歳という回答の割合が最も高かった。つまり定年後もある程度は働き続けたいということだ。ただし毎日働くことは望んでおらず、平日の週3日程度を仕事にあてて、それ以外は自分の時間を確保したいという考えが主流のようだ。
働き続けたいという意思とは反対に、「今の仕事を続けられるか?」という質問については、わからないという回答と、続けられないという回答がほぼ同じ割合で高かった。その理由は体力的な問題と、家庭と仕事の両立に対する不安が大きいようだ。
一方で老後はのんびり過ごしたいと希望しながらも、金銭的問題などの不安から仕事をやめることはできないという意見も多かった。
働く女性の理想からすれば、子どもが独立しても仕事を続けながら、同時に自分の時間も大切にしたいということだろう。しかし体力的な問題と金銭的な問題が、現役世代にとってもすでに大きな不安になっていることは憂慮すべきであろう。
*調査概要
子育て女性ママ向け「いつまで働く?働きたい?」に関するアンケート
・調査対象 子育て世代の女性
・調査機関 令和6年3月15日~4月15日
・調査方法 インターネット調査
・有効回答数 93名
■参考サイト
働き方改革はどうしてはじまったの?
女性が働く上で直面する問題とその対策について
※本記事は一般的な情報提供を目的としており、最新情報や具体的対応は公式情報や専門家にご確認ください。詳細はご利用規約をご覧ください。
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