公開日 /-create_datetime-/
管理部門で働かれている方の業務課題を解決する資料を無料でプレゼント!
経理・人事・総務・法務・経営企画で働かれている方が課題に感じている課題を解決できる資料をまとめました!複数資料をダウンロードすることで最大3,000円分のギフトカードもプレゼント!
2025年12月27日(土)~2026年1月4日(日)は年末年始休業のため、お問合せなどのご連絡は1月5日(月)以降になります。ご了承くださいませ。

子会社がサイバー攻撃により動画サービスの配信が停止、約2カ月の混乱を経てやっと業務が復旧したKADOKAWAで、今度は約25万人分の個人情報漏出が明るみに出た。この被害にはランサムウェアがかかわっているという。
6月のサイバー攻撃により、KADOKAWAでは社内のシステムに障害が発生し、出版業務が大幅に滞り関連する動画サービスは完全に停止した。ランサムウェアの侵入を許し、システムのバックアップも機能しなかったため、業務への影響は約2カ月に及んだ。
さらに子会社が運営する通信制高校からは、在学生・卒業生・保護者・従業員などの個人情報約25万件が外部に流出していた。
2カ月という業務への影響は、ランサムウェアによる攻撃事例の中でも極めて長いという。ランサムウェアでは情報の流出のほか、盗んだ情報に対して身代金を要求するケースが多い。企業にとっては業務に多大な支障をきたすうえ、解決のために多額の身代金が必要になるなど、経営上のダメージは計り知れない。
今回のサイバー攻撃では、KADOKAWAのセキュリティー対策の不備が問題を拡大させたと考えられている。
ランサムウェアによる被害は世界中で多発しており、企業の規模を問わず日常的に発生しうる事態と認識するべきだ。サイバー攻撃は組織的で巧妙化しているため、企業は本格的なセキュリティー部門を創設して防衛する必要があるだろう。
※本記事は一般的な情報提供を目的としており、最新情報や具体的対応は公式情報や専門家にご確認ください。詳細はご利用規約をご覧ください。
契約書のリーガルチェックの重要性と6つのチェックポイント
【新卒エンジニア採用】内定承諾の決め手・辞退の本音
海外法人との取引を成功させる!英文契約の基礎知識
業務委託契約の基本がわかるハンドブック
人的資本開示の動向と対策
リスキリングはなぜ進まないのか? 「必要性7割・実施3割」が示す人材戦略の現在地【HR総研調査・ダイジェスト版】
仕切書とは?請求書・納品書など他の書類との違いや書き方などを解説
【あなたの職場は大丈夫?】ハラスメント大全|種類・定義と企業ができる対策を解説
製造業の未来をつくるDX認定のすすめ
法務と経営をつなぐリスクマネジメントの重要性|経営層から評価される法務人材とは(前編)
請求書の印刷・封入作業をゼロに!電子請求書発行システム「楽楽明細」導入事例集
弁護士業におけるスキャン代行活用事例
労働契約と業務委託契約の違いとは?契約書に記載すべき重要ポイントを解説
英文契約書のリーガルチェックについて
紙書類と郵送物の電子化によるコスト削減効果
クラウドへのファイル引越し術!データ移行を徹底解説
「円安」、企業の41.3%が「経営にマイナス」 希望レートは「1ドル=133.5円」、現状と20円以上の乖離
【社労士解説】試験合格に向けた勉強のコツと学習計画の立て方をわかりやすく紹介
データエントリー業務の効率化|AI×人的作業の最適解
IPO準備における労務の最重要課題:形式と実態を両立させる「管理監督者」の適正運用
公開日 /-create_datetime-/