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風評被害とは事実無根の情報、いわゆるデマが広がることにより生じる不利益ですが、SNSの拡大とともに影響が深刻化しています。企業は誤った情報でダメージを受けないためにも、効果的な風評被害対策を整備する必要があります。今回のテーマは、風評被害対策のポイントです。
風評被害という言葉が一般的になったのは、東日本大震災における原発事故以後のことかもしれません。このときは原発に近い地域で、さまざまな企業や個人が不利益を被りました。また、新型コロナウイルス問題でも、「コロナ」という言葉を含む企業や商品が、まったく根拠のない不当な扱いを受けました。
風評被害で最も怖いのは、悪いイメージが一方的に拡散されてしまうことです。企業の場合はブランドイメージが低下し、売上の減少というダメージを被ります。さらに株主や金融機関の信頼を損ね、資金調達が困難になると経営そのものが揺らぎかねません。人材確保にも影響が及ぶでしょう。この状況を速やかに解消しないと、企業の存続さえ危うくなってしまいます。
現在最も多いSNSによる風評被害について考えてみましょう。よく「炎上」という言葉が使われますが、情報が拡散されてしまった場合、内容の真偽にかかわらず迅速に対応しなければなりません。風評被害対策は初動が重要です。
拡散を防ぐために情報の根源を消去することは、火に油を注ぐことになるため避けましょう。情報を隠ぺいしたと見なされて、二次的、三次的な炎上に発展する恐れがあります。それよりも最初にやるべき措置は、当事者の企業として正確な事実情報を発信することです。もしも自社に非がある場合は、誠実に謝罪する必要もあります。
同時に風評の発信源を特定し、損害に応じて法的措置をとらなければなりません。場合によってはステークホルダーに事情を説明し、状況の進展を追加で発信する必要もあります。何の対策もとらずに放置してしまうと、自社のダメージが広がるだけです。
風評被害対策は、今や企業にとってセキュリティ対策と同様に重要です。この2つは被害を未然に防ぐ点でも似ています。つまり風評被害対策でも、日常的な監視体制の構築が最も有効な手段になるのです。
風評の発生源は社内と社外の両方が考えられます。社内の場合はSNSなどの利用ルールを規定し、それをマニュアル化して社内で周知徹底する必要があります。社外の場合は各種メディアの投稿モニターが有効です。いずれにしても担当者を決めて、厳格な危機管理システムにより万一に備えることが重要です。もしも社内での対応が難しい場合は、風評被害対策サービスに依頼することも1つの方法です。
風評被害対策サービスについては、以下のページで詳しく紹介しています。
https://www.manegy.com/service/digital_crisis/
風評被害はどこから始まるのか予測できません。事実無根の誤情報だったとしても、知らなかったでは済まされないでしょう。有効な対策としては、防衛システムの構築に勝るものはありません。企業内部に担当部門を設け、風評被害対策を1つの業務として遂行することをおすすめします。
※本記事は一般的な情報提供を目的としており、最新情報や具体的対応は公式情報や専門家にご確認ください。詳細はご利用規約をご覧ください。
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