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ソフトウェアサービスを展開する株式会社アシストは、実際に社内で生成AIを導入し、従業員約1,300名が1年間利用したうえでの具体的な成果を公表した*。従業員全体の97%が日々の業務でAIを活用しており、以下のような利点を感じているという。
調査対象:従業員約1,300名
調査機関:2024年3月~8月
調査方法:社内調査
同社でのAI活用は累計で130万回、1人あたり平均1,000回に及んでいる。すぐに現れた効果としては、情報検索処理速度の向上と、各業務部門での情報活用の拡大などが挙げられる。バックオフィスでの活用以外に、営業でもその場で顧客に迅速な情報提供ができるなど、これまでの検索サービスを大幅に上回るパフォーマンスを得られているようだ。
生成AIはまだ業務知識が少ない若手社員でも活用できるため、基本的な業務レベルを高めることが可能だ。しかも部門を越えた情報収集と分析が可能になり、業務を自己完結できる割合も高くなる。結果的にバックオフィスへの問い合わせが減り、業務負担の削減と全社的な業務時間の削減が達成できたという。
生成AIの活用は、とくに若手社員の育成や業務レベルの向上に貢献しているようだ。結果的に若手と中堅社員との間で業務レベルの平準化が進み、全体的なレベルアップにつながることになる。最終判断は人間が行う必要があるが、使い方次第ではビジネスモデルに変革をもたらすかもしれない。
参照記事 アシスト、生成AI導入1年で従業員1,300人の97%が業務に活用
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