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口座振替とは|口座振込との違いやメリット、具体的な導入法を解説

公開日2024/12/13 更新日2024/12/12 ブックマーク数
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口座振替とは

複数の顧客から代金を確実に回収したい場合、口座振替を利用すると請求業務を効率化できます。この記事では口座振替を導入した場合のメリットと、実際に導入する際の注意点や導入方法について解説します。

目次本記事の内容

  1. 口座振替とは、銀行の口座を利用した決済サービスのこと
  2. 口座振替と口座振込との違い
  3. 口座振替のメリット|事業者側
  4. 口座振替のメリット|顧客側
  5. 口座振替のデメリット|事業者側
  6. 口座振替のデメリット|顧客側
  7. 口座振替の導入方法
  8. 口座振替をする際の注意点
  9. まとめ
  10. PR:おすすめ見積・請求書発行のサービス一覧

口座振替とは、銀行の口座を利用した決済サービスのこと

身近なところで口座振替を目にする例として、電気・ガス・水道などの公共料金やクレジットカードの支払いなどがあげられるでしょう。顧客がその都度支払い手続きをしなくても、定期的に支払い代金が銀行口座から引き落とされ、決済が完了します。これが口座振替の仕組みです。

事業者側からみた場合、サービスを提供後に顧客から代金を回収する必要がありますが、継続的にサービスを提供する時には、回収を自動化できると便利です。そこで、金融機関や決済代行企業と契約することにより、口座振替を利用できるようになります。

ただし、口座振替を利用するには、事業者だけでなく、顧客にも手続きをしてもらう必要があります。双方の手続きが完了して、口座振替のサービスが利用できるようになるのです。

口座振替と口座振込との違い

口座振替と口座振込とは、どちらも金融機関で行われる決済方法ですが、それぞれ異なる仕組みとなっています。この2つの違いを、4つの主要な項目に分けて確認しておきましょう。

口座振替 口座振込
手続きの主体 金融機関 顧客
決済方法 口座からの自動引き落とし 支払いの都度、振込手続き
用途 定期的な決済 単発単体での決済
手数料 サービス事業者が負担 顧客が負担

決済手続きの主体

口座振替の場合、決済処理は金融機関が行います。ただし手続きの申し込みから初回の利用までには、金融機関での準備が必要になるため、通常は1カ月程度の時間がかかります。口座振込では、サービスの発生ごとに事業者から請求があり、顧客は事業者の口座に送金手続きをしなければなりません。送金処理はスピーディーに行われます。

決済方法

口座振替では事前の設定に合わせて、通常は決まった日付で自動的に引き落としが行われます。顧客側で毎回支払いの手続きをする必要はなく、預金残高だけ確認していれば、基本的には問題ありません。一方の口座振込は、……


記事提供元



株式会社アール・アンド・エー・シー
R&ACは創業から2024年で20周年を迎え、長きに渡り入金消込業務を中心とした入金消込・債権管理システム「Victory-ONEシリーズ」の開発に特化してきました。2024年に累計導入実績1,500社を突破した導入実績No.1の「Victory-ONEシリーズ」は、請求・入金の照合を自動化し、入金消込業務を大幅に効率化します。入金・回収業務の効率化による作業負荷の軽減に加え、債権管理の正確性向上、滞留債権の早期把握、迅速な回収促進などを実現します。


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