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請求書処理のデジタル化、大手企業の成功事例とその効果

公開日2025/01/06 更新日2024/12/27 ブックマーク数
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請求書処理のデジタル化、大手企業の成功事例とその効果

電子帳簿保存法やインボイス制度の導入に対処するため、老舗のメーカーである日清紡ホールディングスは、社外サービスによる経理業務のデジタル化に踏み切った。その結果、大幅な効率化に成功したという。

業務負担が大きかったアナログ処理

デジタル化以前の同社では、毎月1,300枚に及ぶ請求書を紙で管理していた。受け取った請求書は複数の責任者の間で回覧し、承認と押印が完了してからファイルに綴じるという仕組みだった。しかもデジタルデータの請求書も印刷してから処理していたため、経理担当者の負担と業務の遅延が大きな課題になっていた。

思い切ったデジタル化で大幅な効率化が実現

新規に導入したシステムは、請求書の受領から保存までをクラウド上で一元管理できる。承認もオンラインで可能であり、すべての請求書処理が完全にデジタルに移行した。結果的に大幅な業務効率改善につながったが、部分的にアナログ処理を残すことなく、全面的にデジタル化したことが成功のポイントだったということだ。

まとめ

デジタル化のシステム選定では、取引先情報の登録や、セキュリティ対策の構築なども一括してサポート可能なサービスを検討したという。導入コストは課題になるかもしれないが、長期的視点からすると業務効率化によるコスト削減にもつながるだろう。

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【参考サイト】
「日清紡HD「請求書受領のデジタル化」の効果とは」東洋経済


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