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就活生がインターン先を選ぶ基準は企業と業界、重視するのは社員の雰囲気

公開日2025/01/02 更新日2024/12/27 ブックマーク数
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就活生がインターン先を選ぶ基準

文化放送が運営する「ブンナビ」は、2026年卒業予定の学生136名を対象に、10月1~18日の期間でインターンシップに関する調査*を実施した。前年とはやや異なり、学生側には就職活動に対する迷いがあるようだ。

■2026年卒ブンナビ学生アンケート調査概要
調査名 :2024年10月アンケート
調査対象 :2026年春就職希望の「ブンナビ」会員大学生・大学院生
調査期間 :開始:2024/10/1 ~ 終了:2024/10/18
調査方法 :Webアンケート
有効回答数:136件

インターンシップへの参加はやや減少

前年と比較したところ、インターンシップへの参加と学外のイベント参加、そして学内の就職ガイダンス参加という就職活動トップ3はいずれも減少している。その反対に、活動していないという回答は増加した。また業界や企業に関する研究については、「模索中」と「やり方が分からない」が合計で65.5%に達し、多くの学生が就職先選びに迷っている現状が明らかになった。

好感度アップのポイントは社員の雰囲気

インターンシップ先を決める基準は、「企業・業界」という回答が最も多かった。実際に参加してみて、好感度が上がったという学生に理由を聞いたところ、「社員の雰囲気」が70.9%で最も多く、「プログラム内容(59.1%)」「会場・職場環境(37.3%)」と続いている。参加者に好印象を抱いてもらうためには、社員および社内の雰囲気づくりが重要なようだ。

まとめ

就職先の規模については、大企業という回答が昨年比で大幅に減少し、規模は気にしないという答えは増加した。また、やりたいことを実行できる企業を選ぶ傾向が強いなど、学生の意識は以前と比べて大きく変化したといえるだろう。

参考サイト)
Value-press|インターン応募時で重視するのは「企業・業界」参加学生の好感度を左右するのは「社員の雰囲気」


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