詳細はこちら
サービスロゴ

もらえる!

Present!

福利厚生はアウトソーシングするべき?外注メリットや注意点、サービスの選び方

公開日2025/01/17 更新日2025/01/17 ブックマーク数
0

福利厚生はアウトソーシングするべき?外注メリットや注意点、サービスの選び方

福利厚生の「アウトソーシング」とは、福利厚生の運用や管理を外注・代行依頼するサービスのこと。昨今の日本企業では業界を問わず人手不足が深刻化しており、バックオフィス部署のリソース不足を解消しながら、従業員の定着・離職率改善につながる福利厚生を提供する必要があります。社内負担を抑えつつ従業員満足度向上や業務効率化を狙えるアウトソーシングの基礎知識やメリット・デメリット、サービス選びのポイントなどをご紹介します。

目次本記事の内容

  1. 福利厚生のアウトソーシングとは
  2. 福利厚生アウトソーシングの種類・具体例
  3. 福利厚生を外注・委託するメリット
  4. 福利厚生アウトソーシング利用時の注意点
  5. 福利厚生アウトソーシングサービスの選び方
  6. PR:おすすめ福利厚生サービス一覧

福利厚生のアウトソーシングとは

企業が従業員に提供する福利厚生制度の設計・運営・管理のすべて、または一部を専門の外部企業(アウトソーシング事業者)に委託することを「福利厚生アウトソーシング」といいます。従来、福利厚生業務は人事部・総務部など社内バックオフィス部署にて完結させることが一般的でしたが、近年では業務効率化やコスト削減、従業員満足度向上などを目的として、アウトソーシングを活用する企業が増えています。

福利厚生アウトソーシングの流れ

【現状分析と課題の明確化】現状の福利厚生制度の課題や問題点を洗い出し、アウトソーシングによって何を改善したいのかを明確にします。
【アウトソーシング会社の選定】自社のニーズや課題に最適なアウトソーシング会社を選定します。複数の会社のサービス内容・費用・実績などを比較検討することが重要です。
【契約締結サービス内容、費用、契約期間などを定めた契約を締結します。
【業務の移管・運用開始】アウトソーシング会社へ業務を移管し、運用を開始します。必要に応じて、従業員への説明会などを実施します。
【効果測定と改善】アウトソーシング導入後、定期的に効果測定を行い、必要があれば改善策を検討します。

福利厚生アウトソーシングの種類・具体例

仕事をしながらコーヒーと置き菓子のドライフルーツをつまむ様子

メニュー型福利厚生(カフェテリアプラン)

従業員が自分の好みに合わせて、旅行/レジャー/育児・介護サービス/スキルアップ講座など、さまざまなサービスを自由に選択できる「カフェテリアプラン」とも呼ばれる制度です。従業員の年齢層やライフステージがさまざまであっても、個々人の幅広いニーズに対応できる選択肢の多さが魅力的です。

特化型福利厚生(パッケージプラン)

あらゆるサービスを網羅するメニュー型と異なり、ひとつの分野に特化してあらかじめまとめられたサービスが提供されるもので「パッケージプラン」とも呼ばれます。たとえば健康的なお惣菜が届く社食サービス、オフィスで手軽にお菓子や軽食を入手できる置き菓子・オフィスコンビニサービス、フィットネスジムの利用やパーソナルトレーナーのサポートを受けられる運動サービスなどが人気です。自社に不足している要素をピンポイントに補えて、価格もその分調整しやすい点が大きなメリットです。

社宅・寮の管理

福利厚生として人気の高い、従業員向けの社宅や寮の管理業務を代行するサービスです。入居者募集、契約手続き、家賃管理、修繕対応など、手間のかかる業務をまるごと外注できます。

福利厚生を外注・委託するメリット


記事提供元



株式会社スナックミーでは、お菓子による複合的法人向けサポート『snaq.me office/スナックミーオフィス』を展開しています。福利厚生の無添加置き菓子・オフィスコーヒー・社食・オフィスコンビニ・コーポレートギフトなどのサービスを通じ、企業さまの健康経営やコミュニケーション活性化を、おいしくてギルトフリーな「おやつ体験」を通じて応援中。人事・総務ご担当者さまや経営者さまを助けるあらゆる情報を発信します。


ニュースを読んでポイントGET!(公開日の翌日13時前限定で取得可能)

おすすめコンテンツ

人気記事ランキング

キャリア記事ランキング

新着動画

関連情報

マネジーポイントを貯めると各種ポイントと交換できたりカタログギフトとも交換可能です。また今なら初回特典として1400ポイントをプレゼント!

マネジーの会員登録はこちら