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法務へ転職するのは難しいのか?難しい理由とは?

公開日2019/05/18 更新日2019/05/19

法務職は法律のスペシャリストであり、新卒で配属されるのは難しいとされる部門の一つです。

そのため、縁あって法務に配属された場合、実務経験を積めば積むほど会社にとって不可欠な人材になれるはずです。

しかし、いざ一歩会社を出て別の会社に転職しようとすると、中途だからといって必ずしも引く手あまたというわけではありません。

理由はその会社によってさまざまですが、共通しているのは応募先の会社とのミスマッチや、経歴の説明に終始するがあまり魅力を十分に理解してもらえないことなどが挙げられます。

今回は、法務職で転職を成功させるにあたり、その妨げになる要素や対応策についてご紹介します。

なぜ、法務経験者であっても法務職への転職が難しいのか

そもそも、どうして法務職の転職は、経験者であっても難しいのでしょうか。

その理由は「ルーティーンワーク」ではないからです。

法務職は社内において専門職の一つであり、毎日定型的な仕事を行っているだけでは務まりません。

複数の案件の中から一つひとつの問題を洗い出し、会社として最終的にどのような判断を下すべきか決める仕事なのです。

特に難しいのは、法律は生き物であり、その年によってペナルティとなる要件が変わってしまうリスクをはらんでいる点です。

税法などが良い例ですが、毎年何らかの理由で課税対象が加減・変更されていき、かつてはOKだったものが今年はNGということも珍しくありません。

種々の法律には大なり小なり変化のリスクがあり、その都度企業は対応を迫られます。 よって、法務担当者であったとしても、それ相応の知識・経験がなければ、使い物にならないという可能性は十分あり得るのです。


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