公開日 /-create_datetime-/
法務職は法律のスペシャリストであり、新卒で配属されるのは難しいとされる部門の一つです。
そのため、縁あって法務に配属された場合、実務経験を積めば積むほど会社にとって不可欠な人材になれるはずです。
しかし、いざ一歩会社を出て別の会社に転職しようとすると、中途だからといって必ずしも引く手あまたというわけではありません。
理由はその会社によってさまざまですが、共通しているのは応募先の会社とのミスマッチや、経歴の説明に終始するがあまり魅力を十分に理解してもらえないことなどが挙げられます。
今回は、法務職で転職を成功させるにあたり、その妨げになる要素や対応策についてご紹介します。
そもそも、どうして法務職の転職は、経験者であっても難しいのでしょうか。
その理由は「ルーティーンワーク」ではないからです。
法務職は社内において専門職の一つであり、毎日定型的な仕事を行っているだけでは務まりません。
複数の案件の中から一つひとつの問題を洗い出し、会社として最終的にどのような判断を下すべきか決める仕事なのです。
特に難しいのは、法律は生き物であり、その年によってペナルティとなる要件が変わってしまうリスクをはらんでいる点です。
税法などが良い例ですが、毎年何らかの理由で課税対象が加減・変更されていき、かつてはOKだったものが今年はNGということも珍しくありません。
種々の法律には大なり小なり変化のリスクがあり、その都度企業は対応を迫られます。 よって、法務担当者であったとしても、それ相応の知識・経験がなければ、使い物にならないという可能性は十分あり得るのです。
記事提供元
管理部門の転職ならMS-Japan
転職するなら管理部門・士業特化型エージェントNo.1のMS-Japan。経理・財務、人事・総務、法務、会計事務所・監査法人、税理士、公認会計士、弁護士の大手?IPO準備企業の優良な転職・求人情報を多数掲載。転職のノウハウやMS-Japan限定の非公開求人も。東京・横浜・名古屋・大阪で転職相談会を実施中。
管理部門の転職ならMS-Japan
転職するなら管理部門・士業特化型エージェントNo.1のMS-Japan。経理・財務、人事・総務、法務、会計事務所・監査法人、税理士、公認会計士、弁護士の大手?IPO準備企業の優良な転職・求人情報を多数掲載。転職のノウハウやMS-Japan限定の非公開求人も。東京・横浜・名古屋・大阪で転職相談会を実施中。
経理BPO業務事例のご紹介
契約書作成の際に必ず押さえておきたい8つのポイント
三菱総研DCSが取り組む「ダイバーシティー経営」への第一歩
電子帳簿保存法Q&A【運用編】
<人的資本開示 実践編 > 人的資本と組織サーベイ
WeWork Japanの民事再生手続きが廃止された理由とは?
中小企業診断士は年収1,000万円を狙える?資格取得~就職先まで紹介!
職場の働きやすさを左右する重大要素、若い世代が望む理想の上司像とは?
「衛生管理者」の仕事を分かりやすく説明!難易度や試験内容なども
GW「憲法記念日」特集!憲法と法律の違いを説明できますか? 憲法の基本を“こっそり”おさらい
若手人材の早期離職を防ぐ1on1とは?~早期離職原因 TOP3から考える会話のテーマ~
株式会社I-ne導入事例~月間の受注データ件数は20万件以上!『 Victory-ONE【決済管理】』の導入で 業務効率化と属人化の解消を実現~
受発注業務事例のご紹介
失敗しない請求書受領システム選び方ガイド【2024年1月最新版】
「人事給与アウトソーシング(BPO)サービス」導⼊事例集【三菱総研DCS】
【税理士の転職情報】まとめページ
スシローなど外食チェーンが今年も一斉休業を実施、環境改善の一環 高島屋は正月営業日を見直し
「父親の仕事と育児両立読本~ワーク・ライフ・バランスガイド~」の活用法
管理職を対象に「ポストチェンジ制度」を導入の京王電鉄。ライフステージに応じた“柔軟なキャリア形成”を支援へ
基本給の決め方とは?基本給設計する4つのポイント
公開日 /-create_datetime-/