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【2025年度取り組み予定の人事施策に関する実態調査】

公開日2025/03/22 更新日2025/03/21 ブックマーク数
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2025年度取り組み予定の人事施策に関する実態調査

人事施策のトレンドは「採用強化×給与の透明性×リーダー育成」へ-人材獲得競争とマネジメント強化が予測される結果に-

クラウド型人事労務システム「ジンジャー」を提供しているjinjer株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:桑内 孝志 以下、jinjer)は、従業員300名以上の企業の経営者・人事担当者 計360名を対象に「2025年度取り組み予定の人事施策に関する実態」に関する調査を実施しました。

目次本記事の内容

  1. 調査サマリー
  2. 調査の背景
  3. 調査概要
  4. jinjer CPO(最高プロダクト責任者)からのコメント
  5. クラウド型人事労務システム「ジンジャー」とは
  6. 会社概要
  7. PR:おすすめ採用管理のサービス一覧

調査サマリー

調査サマリー

調査の背景

近年、日本の労働市場は急速に変化しており、少子高齢化による人材獲得競争の激化、多様な働き方の普及、さらには成果主義への移行といった要因が企業の人事戦略に大きな影響を与えています。特に、リモートワークの定着やジョブ型雇用の広がりを受け、企業は従来の人事制度を見直し、透明性の高い評価制度・報酬体系の整備やリーダーシップを発揮できる人材の育成に注力する必要性に迫られています。

また、国内外の企業が優秀な人材を巡って競争を繰り広げる中、企業文化やエンゲージメントを強化し、離職を防ぐ施策の重要性も高まっています。従業員のキャリア志向の多様化や、企業に対する期待の変化に対応するため、従業員の声を反映しながら組織の成長を促すマネジメントが求められています。

こうした社会的な変化を踏まえ、本調査では2025年度に向けた人事施策の方向性を明らかにし、企業がどのような課題に直面し、どのような取り組みを進めているのかを探りました。調査結果を通じて、今後の人事施策のトレンドを可視化し、企業の人事戦略立案の一助となれば幸いです。

調査概要


  • 調査概要:2025年度取り組み予定の人事施策に関する実態調査
  • 調査方法:インターネット調査
  • 調査期間:2025年2月26日~同年3月1日
  • 調査対象:従業員300名以上の企業の経営者・人事担当者 計360名

≪本調査の利用について≫
1 引用いただく際は、情報の出典元として「jinjer株式会社」の名前を明記してください。
2 ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。
URL:https://jinjer.co.jp/

※全11問の質問内容のうち、本リリースでは一部を掲載しています。調査結果の全容を知りたい方は、下記URLよりご覧ください。
▶調査結果の詳細:https://hcm-jinjer.com/blog/dx/2025_jinji_shisaku/

昨年の人事策で最も注力した施策は「働き方改革関連の見直し」

昨年の人事策で最も注力した施策

2024年に実施した人事施策で、最も注力した施策について質問したところ、最も多かった意見は「働き方改革関連制度の見直し(リモートワーク制度の拡充、ボーナス制度の見直し、メンタルヘルス支援等)」と、36.1%に上りました。次いで、「評価・報酬関連の見直し(30.8%)」、「教育・研修プログラム関連制度の見直し(27.2%)」という結果になりました。

昨年の人事施策に対する総評で「効果があった」と回答した企業は約61%


記事提供元



jinjer株式会社は、人事労務・勤怠管理・給与計算などの人事の定型業務から人事評価・eラーニングといったタレントマネジメントまで、 1つにまとめて管理できるクラウド型人事労務システム「ジンジャー」を提供しています。 人事情報を1つに統合した「Core HRデータベース」によって、勤怠集計からの給与計算や、 社会保険手続きに関する帳票類の入力といった定型業務の効率化・自動化を支援します。


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