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デジタルシフトが進んでいる企業の特徴とは?調査結果に見る「人材とデジタル」の課題

公開日2025/03/27 更新日2025/03/27 ブックマーク数
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デジタルシフトが進んでいる企業の特徴とは?調査結果に見る「人材とデジタル」の課題

近年、多くの中小企業が業務の効率化や競争力の向上を目的としてデジタルシフトを進めています。
東京商工会議所が2025年1月に公表した「中小企業のデジタルシフト・DX実態調査」(以下、本調査)によると、約8割の中小企業が何らかの形でITを導入しており、そのうち約5割が業務の効率化や事業の成長を目指してデジタル技術を活用しています。 しかし、本調査ではデジタルシフトの進捗には企業の規模や経営者の年齢、従業員の平均年齢などが関係していることも示されており、特に人材の確保が課題として浮かび上がっています。

今回は、本調査をもとにしながら、デジタルシフトの状況を見ていきます。

目次本記事の内容

  1. デジタルシフトの現状と人材不足の課題
  2. デジタルシフトがもたらす働き方の変化
  3. 今後の課題と展望
  4. PR:おすすめリモートアクセスのサービス一覧

デジタルシフトの現状と人材不足の課題

本調査によると、従業員数が多い企業、利益が増加傾向にある企業、社歴が浅い企業、従業員の平均年齢が若い企業ほどデジタルシフトが進んでいる傾向が見られました。 これは、デジタル技術に精通した人材が比較的多く、導入や活用がスムーズに行われるためと考えられます。

一方で、デジタルシフトを進める上で「旗振り役が務まるような人材がいない」(31.0%)、「従業員がITを使いこなせない」(26.4%)といった人材面での課題も指摘されています。

デジタル技術を導入しても、活用できるスキルを持つ従業員がいなければ十分な効果は得られません。
そのため、社内でのIT教育や専門人材の確保が今後の重要な課題となります。

デジタルシフトがもたらす働き方の変化


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