詳細はこちら
サービスロゴ

もらえる!

Present!

20〜60歳代の労働者の8割が日本人の平均睡眠時間以下という調査結果に 特に20歳代は深刻

公開日2025/04/02 更新日2025/04/01 ブックマーク数
3

20〜60歳代の労働者の8割が日本人の平均睡眠時間以下

NTT PARAVITA(大阪府大阪市)は3月13日、同月14日の「世界睡眠デー」に先立ち、同社提供の企業向け睡眠改善サービス「ねむりの応援団」のユーザーデータを基に分析した調査レポートを発表した。

調査の結果、企業で就業している20歳代から60歳代までの、いわゆる「働き世代」の約80%は世界最短といわれる日本の平均睡眠時間(7時間22分)に満たないことが明らかになった。また、9割の人は睡眠の質に満足していないことなど、働き世代における深刻な睡眠課題が浮き彫りとなった。

目次本記事の内容

  1. 労働者の平均睡眠時間は、日本人の平均以下の6時間半
  2. 8割超が「不眠症」の疑い、睡眠不足や睡眠の質低下が原因の可能性
  3. PR:おすすめ健康管理・産業医のサービス一覧

労働者の平均睡眠時間は、日本人の平均以下の6時間半

経済協力開発機構(OECD)が実施した2021年の調査では、日本人の睡眠時間は7時間22分と、加盟国33か国の中で最も短いと報告されているが、今回の調査では、平均睡眠時間は6時間27分となった。 年代別では、50歳代が6時間3分と最も短く、次いで、60歳代の6時間11分、40歳代の6時間28分、20歳代・30歳代は6時間47分だった。

働き世代の平均睡眠時間

働き世代の平均睡眠時間

なお、働き世代の79.9%がOECDの日本の平均睡眠時間に満たなかった。

8割超が「不眠症」の疑い、睡眠不足や睡眠の質低下が原因の可能性


記事提供元



「月刊総務オンライン」は、総務部門の方々に向けて、実務情報や組織運営に役立つニュース・コラムなどの「読み物」を中心に、さまざまなサービスを提供する総合的支援プラットフォームです。
「eラーニング」「デジタルマガジン」「マーケット」、さらに有料会員向けサービス「プレミアム」が、日々の業務を強力に支援。会員向けメールマガジンも毎日配信しており、多くの方が情報収集に活用されています。


ニュースを読んでポイントGET!(公開日の翌日13時前限定で取得可能)

おすすめコンテンツ

人気記事ランキング

キャリア記事ランキング

新着動画

関連情報

マネジーポイントを貯めると各種ポイントと交換できたりカタログギフトとも交換可能です。また今なら初回特典として1400ポイントをプレゼント!

マネジーの会員登録はこちら