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上司や部下にうつ病が疑われるときの対応は?兆候や接し方を解説

公開日2025/04/10 更新日2025/04/09 ブックマーク数
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うつ病が疑われるときの対応

上司や部下にうつ病が疑われる場合は、どのように対応するのがよいのでしょうか。うつ病の方への対応となると接し方が難しく、さらに上司や部下など関係性によっても必要な対応が変わります。この記事でうつ病の兆候を知り、適切な対応のポイントをおさえて、職場のメンタルヘルス向上につとめましょう。

目次本記事の内容

  1. うつ病を含むメンタルヘルス不調が増えている
  2. 職場で気づく、うつ病の兆候
  3. うつ病の兆候に気づいたときの対応
  4. うつ病の人への休職中~職場復帰後の対応と接し方
  5. 従業員の心身の健康を守るために会社ができること
  6. Smart相談室を導入しているお客様の声
  7. 社内の人にうつ病が疑われるときの対応に関するよくあるQ&A
  8. うつ病になる前に!メンタルヘルス対策ならSmart相談室にお任せください
  9. PR:おすすめのメンタルヘルスケア・ストレスチェックサービス一覧

うつ病を含むメンタルヘルス不調が増えている

近年、仕事や職場環境に関する悩みやストレスを抱えている人が増えています。また、業務の心理的負荷が原因で、うつ病を含む精神障害を発症したとして労災認定される事案も増加傾向にあります。

精神障害に関する事案の労災補償状況

(引用元:令和4年度「精神障害に関する事案の労災補償状況」|厚生労働省

うつ病は決して他人ごとではなく、職場の上司や部下、同僚の誰もがうつ病を発症する可能性があるでしょう。仕事や職場環境の悩みだけが原因ではなく、家庭・個人の事情などさまざま要因が重なり、うつ病になってしまうこともあります。

近年、メンタルヘルス対策をおこなう事業所が増えており、従業員のメンタルヘルスケアは会社が積極的に行うべき重要な取り組みといえます。

(参考:2020年「職場における心の健康づくり」|厚生労働省 独立行政法人労働者健康安全機構)

詳しく知りたい方はこちら
職場におけるメンタルヘルス│企業が取り組むべき対策とは?

職場で気づく、うつ病の兆候

・ミスが増えた
・能率が悪くなった
・思考力・判断力が低下した
・遅刻や早退、欠勤が増えた
・無断欠勤が増えた
・表情が暗くなった
・周囲との会話が減った
・服装や髪型が乱れていることが増えた
・めまいや吐き気、頭痛、疲労感などの身体症状がみられた

上記のような兆候がある場合、メンタルヘルス不調の傾向にあり、うつ病を発症している可能性が考えられます。日頃から職場の人の様子を見ておき、メンタルヘルス不調の兆候に気づけるよう気にかけておくことが大切です。とくに、自身が上司の立場である場合は、部下の普段の様子を把握しておきましょう。メンタルヘルス不調による症状の出方は個人差があるので、大切なのは「普段の様子からの変化」です。

(参考:2019年「職場における心の健康づくり」|厚生労働省 独立行政法人労働者健康安全機構)

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管理職が部下のメンタルヘルス不調に気づくには?

うつ病の兆候に気づいたときの対応


記事提供元



株式会社Smart相談室は、働く人の「モヤモヤ」を解消し、「個人の成長」と「組織の成長」を一致させる法人向けオンライン対人支援プラットフォーム「Smart相談室」を開発、運営しています。


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