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仕事を辞める人には7つの前兆がある!企業がとるべき対応と予防策を解説

公開日2025/04/11 更新日2025/04/10 ブックマーク数
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仕事を辞める人

なるべく長く従業員に働いてほしいという会社側の思いとは裏腹に、突然辞めると言い出す従業員もいるでしょう。実は仕事を辞める人には前兆があります。急に休みが増えたり仕事のパフォーマンスが下がったりした人は、仕事を辞める前兆かもしれません。この記事では、仕事を辞める人の前兆や特徴、仕事を辞めそうな人への対処法などを詳しく解説します。

目次本記事の内容

  1. 仕事を辞める人の7つの前兆
  2. 仕事を辞めてしまう5つの理由
  3. 仕事を辞めてしまいやすい人の特徴
  4. 仕事を辞める前兆がある人への対応
  5. 仕事を辞めようとする従業員を引き止めるときの注意点
  6. 長く働きたくなる企業づくりのポイント
  7. Smart相談室を導入しているお客様の声
  8. 仕事を辞める人の前兆に関するよくあるQ&A
  9. 離職を減らすには働きやすい環境づくりが近道!
  10. PR:おすすめのメンタルヘルスケア・ストレスチェックサービス一覧

仕事を辞める人の7つの前兆

・遅刻や早退、休みが増えた
・会議で発言しなくなった
・不満を言わなくなった
・仕事のパフォーマンスが落ちた
・新しい仕事に消極的になった
・付き合いを避けるようになった
・会話がおぼつかなくなった

従業員の言動がいつもと違うなと思ったら、仕事を辞める前兆かもしれません。ここでは、仕事を辞める人によくある前兆を7つ紹介します。

遅刻や早退、休みが増えた

遅刻や早退、休みが増えた場合は、仕事を辞める前兆かもしれません。採用面接に行っている、退職を決意して有給休暇を消化していることが考えられます。また、転職の準備ではなく、メンタルの不調から働く意欲が下がっているケースもあるでしょう。

今まで余裕をもって休みを申請していた人が、直前での休暇申請や、まとまった休みの申請をする頻度が増えたら要注意です。有給休暇を計画的に取得し、消化して退職の準備をしている可能性があります。

会議で発言しなくなった

会議で積極的に発言していた従業員が急に発言しなくなるのも、仕事を辞める前兆です。既に転職活動が順調に進んでいて、今の仕事への意欲が下がっているかもしれません。意欲が低下すると、携わっているプロジェクトへの責任感が薄れ、会議中にうわの空になるのです。

意欲の減退が生じている原因として、メンタル不調の症状も考えられます。会議で積極的に発言しても否定ばかりされていると、自分の意見が受け入れられないと感じてしまい、消極的になってしまいます。

不満を言わなくなった

これまで会社への不満をこぼすことが多かった人が不満を言わなくなったときは、もう退職を決意しているかもしれません。退職を決めているので、退職する会社に意見しても無意味だと思っている可能性があります。また、退職するまで無駄な衝突を避けようとしていることも考えられます。

不満を言うのは一種の興味関心の表れであり、言わなくなったのは会社に関心がなくなった可能性も高いです。不満を言わなくなったからよいと考えるのではなく、退職に気持ちが向いていると危機感を持ちましょう。

仕事のパフォーマンスが落ちた

急に仕事のパフォーマンスが落ちた従業員を放置すると、いずれ仕事を辞めてしまう場合があります。仕事を辞める決意を固めていて、周りにどうみられるか意識せず、投げやりな態度になっているかもしれません。

また、メンタルヘルス不調によって仕事への意欲や集中力が低下し、今までなかったミスが増える、仕事のスピードが落ちている可能性も考えられます。

新しい仕事に消極的になった

新しい仕事に消極的な態度になったときは、仕事を辞めることを決意して、引き継ぎを考えている場合があります。新しいプロジェクトや案件を担当してしまうとなかなか辞められない、引き継ぎが大変になるなどが理由として考えられるでしょう。

また、今の職場で新しいことを覚えても意味がないと考えているかもしれません。退職を意識すると、新しい仕事に対する意欲が失われるのです。

付き合いを避けるようになった

会社を辞めようと思っている場合、付き合いを避けるようになるなど人間関係にも変化が生じます。たとえば、これまでランチや飲み会に参加していたのに急に参加しなくなる、必要以上に会話に参加しなくなるといった変化が見られるでしょう。また、挨拶がなくなったなどのコミュニケーションが減った場合にも注意が必要です。

周りとの付き合いを避けるようになった従業員は、転職活動のことや仕事を辞めることを考えている可能性があります。また、メンタルヘルス不調も原因として考えられるでしょう。

会話がおぼつかなくなった

普段の会話がおぼつかなくなったと感じたら、もうすぐ仕事を辞める可能性があります。会話の内容が薄くなった、そっけない返答しかなくなったなどの変化は、メンタルの不調による思考力の低下が原因として考えられます。

また、会話の違和感だけでなく、明らかに感情表現や意欲が減った、常にうわの空である、仕事の手が止まっているなどの変化にも注意しましょう。メンタルの不調をそのままにしておくと、仕事を辞めてしまう原因につながります。

仕事を辞めてしまう5つの理由


記事提供元



株式会社Smart相談室は、働く人の「モヤモヤ」を解消し、「個人の成長」と「組織の成長」を一致させる法人向けオンライン対人支援プラットフォーム「Smart相談室」を開発、運営しています。


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