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カスハラ対策の進化!昭和のお客様は神様から令和の従業員保護へ

公開日2025/04/10 更新日2025/04/09 ブックマーク数
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カスハラ対策の進化!昭和のお客様は神様から令和の従業員保護へ

目次本記事の内容

  1. 昭和は「ふてほど」だった
  2. 「お客様は神様」を都合良く曲解
  3. 令和では従業員の保護は企業の責任に
  4. 従業員を守らない企業はリベンジされる?
  5. PR:おすすめ規程管理のサービス一覧

昭和は「ふてほど」だった

2024年の新語・流行語大賞は「ふてほど」でした。「ふてほど」こと「不適切にもほどがある!」は、「昭和おやじが令和にタイムスリップ!『不適切』発言が令和の停滞した空気をかき回す!」と番組紹介にある通り、昭和と令和を行き来することで感じるさまざまなギャップや違和感を描きだして話題となったドラマです。

流行語大賞が発表された時には「ふてほど」なんて聞いたことが無い、という声も聞かれましたが、話題になったドラマ「不適切にもほどがある!」のことだとわかると、「あ、それなら知ってる」となります。

スポニチは、最終回オンエア終了後には「#不適切にもほどがある」が「X(旧ツイッター)」の世界トレンド1位に輝くなど、大反響と報じています。東洋経済やダイヤモンドなどの経済誌でもとりあげられ、管理職の研修の題材に良いなどの話も聞かれました。

「ふてほど」は昭和を懐かしみつつ、「不適切にもほどがある!」とその当時の価値観に別れを告げた番組だったように思います。昭和の価値観のおじさん達が普通の行為だと思っていたことは、令和の現代ではセクハラやパワハラなどのハラスメントにあたる許されないことだと、改めてわかりやすくドラマで突きつけたのです。自動車運転免許更新の時に見せられる、ドラマ仕立てのビデオのようでもあります。

「お客様は神様」を都合良く曲解


記事提供元



危機管理コンサルティング「リスクデザイン」では、経営・広報・リスクマネジメントの領域に豊富な経験を持つコンサルタントが「リスクを予見し正しく備える」ための支援サービスを展開しています。
組織内におけるリスク対応に関わる方のヒント・ノウハウとなる危機管理コラムの配信を行っています。


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