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「中堅社員」から「中核社員」へ

公開日2025/04/12 更新日2025/04/11 ブックマーク数
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「中堅社員」から「中核社員」へ

目次本記事の内容

  1. 中核社員とは
  2. 今の時代、中堅社員では足りない
  3. 「個人」だけの動きを卒業する
  4. 組織を動かすキーパーソンとなる
  5. PR:おすすめ人事評価・目標管理のサービス一覧

中核社員とは

入社10年目の営業社員Aさんが所属するチームはメンバー6名。その中で個人目標を達成したのはAさんを含め2名だけでした。

Aさんは課長と今年度についての対話を行っています。

課長:昨年は厳しい状況の中でよくがんばったね。
Aさん:はい、なんとしてもチームで一番を取りたかったので。営業としての意地です。

課長:そうか、ぜひ今年度も目標達成を目指してほしい。ただ、チーム内で一番を取って満足しているだけでは困るよ。
Aさん:は? どういう意味ですか?

課長:君は自分の数字を高めることで、結果としてチームに貢献している。これからは他のチームともうまく連携して、もっとダイナミックな動きをしてほしいんだ。ぜひ会社全体の業績を引っ張る存在になってほしい。
Aさん:え、でも私は管理職ではありませんし、自分の数字を追うので手一杯です。余計なことをやっていては目標達成ができなくなります。

課長:余計なことではないよ。そろそろ中堅社員ではなく、中核社員になってほしいんだ。
Aさん:…

課長は、Aさんに中核社員になって ほしいようです。中堅社員と中核社 員との違いは何でしょうか?


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