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ワーク・ライフ・バランスを充実させることは、従業員と企業双方にメリットがあります。例えば、ワーク・ライフ・バランスが良くなり従業員のモチベーションが向上すると、生産性が上がり企業価値も高まることも。このコラムでは、ワーク・ライフ・バランスの重要性や具体的な取り組みについて解説します。
ワーク・ライフ・バランスとは、仕事と生活の調和が取れた状態のことで、仕事とプライベートのどちらも充実させられる働き方や生き方のことを指します。
仕事とプライベートを両立することで相乗効果が生まれる利点があります。
ワーク・ライフ・バランスは、「職場以外で費やす時間」や「レジャーやプライベートに費やす時間」によって判断されますが、プライベートを優先することではありません。
内閣府は、ワーク・ライフ・バランスについて以下のように定義しています。
「国民一人ひとりがやりがいや充実感を感じながら働き、仕事上の責任を果たすとともに、家庭や地域生活などにおいても、子育て期、中高年期といった人生の各段階に応じて多様な生き方が選択・実現できる社会」
(引用元:内閣府「仕事と生活の調和」推進サイト)

日本では、仕事と生活のバランスが保ちにくい状況が続いています。
これは、働き方や環境が社会経済の変化に対応しきれていないことが原因です。
「安定した仕事に就けず、経済的に自立することができない」、「仕事に追われ、心身の疲労から健康を害しかねない」、「仕事と子育てや、親の介護との両立に悩む」など、日本には仕事と生活の間で問題を抱える人が多くいます。
2019年に経済協力開発機構(OECD)が発表した国別のワーク・ライフ・バランス調査では、日本は38カ国中最下位から5番目という結果が出ており、世界的に見て後れを取っている状況です。
(出典:OECD Better Life Index「Work-Life Balance」)
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