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ワーク・ライフ・バランスを考える必要性、企業へのメリットとは?取り組み方も合わせて解説

公開日2025/04/24 更新日2025/04/23 ブックマーク数
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ワーク・ライフ・バランスを考える必要性

ワーク・ライフ・バランスを充実させることは、従業員と企業双方にメリットがあります。例えば、ワーク・ライフ・バランスが良くなり従業員のモチベーションが向上すると、生産性が上がり企業価値も高まることも。このコラムでは、ワーク・ライフ・バランスの重要性や具体的な取り組みについて解説します。

目次本記事の内容

  1. ワーク・ライフ・バランスとは
  2. ワーク・ライフ・バランスにおける日本の現状
  3. ワーク・ライフ・バランスを考える必要性
  4. ワーク・ライフ・バランスによる企業へのメリット
  5. 企業のワーク・ライフ・バランスにおける取り組み方
  6. ワーク・ライフ・バランスを改善する際の注意点
  7. ワーク・ライフ・バランスに変わる新しい概念とは
  8. ワーク・ライフ・バランスを考えた環境づくりをしていこう

ワーク・ライフ・バランスとは

ワーク・ライフ・バランスとは、仕事と生活の調和が取れた状態のことで、仕事とプライベートのどちらも充実させられる働き方や生き方のことを指します。
仕事とプライベートを両立することで相乗効果が生まれる利点があります。

ワーク・ライフ・バランスは、「職場以外で費やす時間」や「レジャーやプライベートに費やす時間」によって判断されますが、プライベートを優先することではありません。
内閣府は、ワーク・ライフ・バランスについて以下のように定義しています。

「国民一人ひとりがやりがいや充実感を感じながら働き、仕事上の責任を果たすとともに、家庭や地域生活などにおいても、子育て期、中高年期といった人生の各段階に応じて多様な生き方が選択・実現できる社会」

(引用元:内閣府「仕事と生活の調和」推進サイト

ワーク・ライフ・バランスにおける日本の現状

ワーク・ライフ・バランスにおける日本の現状

日本では、仕事と生活のバランスが保ちにくい状況が続いています。
これは、働き方や環境が社会経済の変化に対応しきれていないことが原因です。
「安定した仕事に就けず、経済的に自立することができない」、「仕事に追われ、心身の疲労から健康を害しかねない」、「仕事と子育てや、親の介護との両立に悩む」など、日本には仕事と生活の間で問題を抱える人が多くいます。

2019年に経済協力開発機構(OECD)が発表した国別のワーク・ライフ・バランス調査では、日本は38カ国中最下位から5番目という結果が出ており、世界的に見て後れを取っている状況です。

(出典:OECD Better Life Index「Work-Life Balance」)

ワーク・ライフ・バランスを考える必要性


記事提供元



株式会社Smart相談室は、働く人の「モヤモヤ」を解消し、「個人の成長」と「組織の成長」を一致させる法人向けオンライン対人支援プラットフォーム「Smart相談室」を開発、運営しています。


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