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大手食品メーカーのカルビーは、インボイス管理サービスを導入し、請求書関連業務および経費精算業務の本格的なデジタル化に踏み切った。
その結果、すでにさまざまなプラスの効果が生じているという。
同社では年間6万件を超える請求書を受領し、500名以上の担当者が処理にあたっていた。
請求書は紙とデジタルが混在し、各地の拠点でまず担当者が情報を手入力した後、経理部門が支払い承認を行っていた。
さらに各拠点の請求書は本部の経理部門に送られ、一括して管理する仕組みだったため、各プロセスで多くの時間と手間がかかる状況だった。
新しいサービスが稼働してからは、すべての請求書がオンラインで管理され、経理部門では90%以上のペーパーレス化が実現したという。
当然プロセスの省力化も可能になり、経理部門も大幅な業務改善効果を実感しているようだ。
また担当者は社外からも請求書を管理できるため、部門全体で柔軟な働き方が可能になったということだ。
担当者が何人いたとしても、年間6万を超えるさまざまなタイプの請求書を処理するためには、ぼう大な手間がかかることは容易に想像できる。
インボイス制度で業務負担が増大したことも考慮すると、経理業務のDX化はあらゆる企業で必要になるのではないか。
参考サイト)
「カルビー、年間6万2000件の請求書を「Bill One」でデジタル化」ZDNET
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