公開日 /-create_datetime-/
総務のお役立ち資料をまとめて紹介
総務の「業務のノウハウ」「課題解決のヒント」など業務に役立つ資料を集めました!すべて無料でダウンロードできます。
2025年12月27日(土)~2026年1月4日(日)は年末年始休業のため、お問合せなどのご連絡は1月5日(月)以降になります。ご了承くださいませ。

経済産業省は4月11日、東京証券取引所(東京都中央区)および独立行政法人情報処理推進機構とともに、デジタルトランスフォーメーション(DX)の先進的な取り組みを行う企業を選定する「DX銘柄」で、「DX銘柄2025」31社(うちDXグランプリ企業2社)、「DX注目企業」19社、「DXプラチナ企業2025-2027」1社を選定したと発表した。
DX銘柄に選定されたのは、優れた情報システムの導入、データの利活用にとどまらず、デジタル技術を前提としたビジネスモデルや経営変革に果敢にチャレンジし続けている企業。
このうち、企業の競争力強化に資するDXに向けた取り組みを強く後押しするため、銘柄選定企業の中から「デジタル時代を先導する企業」として「DXグランプリ企業」2社が選ばれ、特に傑出した取り組みを継続している企業を「DXプラチナ企業2025-2027」として1社を選定した。
2025年のDXグランプリには、SGホールディングス(京都市南区)とソフトバンク(東京都港区)の2社が選ばれた。「DXプラチナ企業2025-2027」には、LIXIL(東京都品川区)が選ばれた。
SGホールディングスは、長期ビジョンを実現する上で、DXの位置付けを明確にし、組織作りやITシステム構築、デジタル人材育成も着実に進められており、DX実現に向けた道筋が見えやすく、DX実行能力の高さが感じられることなどが評価された。
ソフトバンクは、デジタル・AI人材の育成やスキル向上の取り組みといったDXの実現能力の高さ、既存ビジネスモデルの業務効率化および高度化の圧倒的な規模感、さらにIR活動をはじめステークホルダーに対する情報発信の積極性など、企業のDX支援や社会的なDXに向けた取り組みが評価された。
グランプリ企業2社を除いた「DX銘柄2025」に選ばれた企業29社は以下の通り。
記事提供元

「月刊総務オンライン」は、総務部門の方々に向けて、実務情報や組織運営に役立つニュース・コラムなどの「読み物」を中心に、さまざまなサービスを提供する総合的支援プラットフォームです。
「eラーニング」「デジタルマガジン」「マーケット」、さらに有料会員向けサービス「プレミアム」が、日々の業務を強力に支援。会員向けメールマガジンも毎日配信しており、多くの方が情報収集に活用されています。
※本記事は一般的な情報提供を目的としており、最新情報や具体的対応は公式情報や専門家にご確認ください。詳細はご利用規約をご覧ください。
簿記の基礎から実務まで!社宅管理の仕訳処理 まるわかりガイド
株式会社I-ne導入事例~月間の受注データ件数は20万件以上!『 Victory-ONE【決済管理】』の導入で 業務効率化と属人化の解消を実現~
新卒エンジニア採用に20年投資し続けてわかったこと~代表取締役が語る新卒採用の重要性~
生成AI時代の新しい職場環境づくり
業務委託契約(Service Agreement)の英文契約書を作成する際の注意点を弁護士が解説
旬刊『経理情報』2026年1月1日号(通巻No.1764)情報ダイジェスト②
「兼業・副業」 容認は 中小企業 58%、大企業 33% 中小企業は賃金補填の思惑も、年齢は 40代が最多
時季変更権とは?退職前の有給は変更できる?認められる条件・違法となるケースを徹底解説
簿記2級で経理や会計事務所に転職できる?未経験から採用されるコツを解説
タイムスタンプは電帳法で必須?不要にするための代替要件とシステム選定
経理業務におけるスキャン代行活用事例
弁護士業におけるスキャン代行活用事例
新卒エンジニア採用施策アイデア大全
健康経営の第一歩! 健診受診率100%を達成するコツ一覧
WEBサイト製作の業務委託契約書の作成方法と注意点
【社内コミュニケーション調査】若手が望む上司・先輩と交流を深める手段、1位「就業時間内の雑談」59.7%
領収済通知書とは?税金・年金・社会保険まで“使い方と必要性”を完全解説
IT資産の棚卸とは?目的や効率化する方法、注意点をわかりやすく解説
評価面談を“納得感と成長の場”に変える─人事部門ができる支援の仕組み
補助金の勘定科目とは?助成金・支援金との違いと仕訳例・会計処理の注意点まで解説
公開日 /-create_datetime-/