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【調査】人事が感じるOJTの課題 第1位「OJT担当者のやり方にバラつき」

公開日2025/05/25 更新日2025/05/23 ブックマーク数
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【調査】人事が感じるOJTの課題 第1位「OJT担当者のやり方にバラつき」

若手社員の課題は「主体性・積極性」がダントツ1位

累計20,000社420万人以上の組織開発・人材育成を支援するALL DIFFERENT(オールディファレント)株式会社(所在地:東京都千代田区 代表取締役社長:眞﨑大輔)および「人と組織の未来創りⓇ」に関する調査・研究を行うラーニングイノベーション総合研究所Ⓡは、2024年10月~2025年2月の期間で、企業の人事の責任者・担当者302人を対象に意識調査を行いました。本レポートでは、若手社員の育成(OJT)に関する実態を調査・分析した結果を公表いたします。

背景

新入社員の早期離職が話題となっており、実際に厚生労働省の調査(*1)によると、高卒・大学卒ともに3割以上の新規学卒就職者が、3年以内に離職をしています。人手不足が加速する中、時間と労力をかけて大切に育てた人材が辞めてしまうのは、企業にとっては損失です。当社の調査結果(*2)では、離職意向が高い若手社員は、入社前後のギャップや仕事の難しさ(=仕事の壁)を実感していることがわかりました。

この壁を適切に乗り越えさせ、組織への定着と本人の成長につなげるには、本人の「乗り越える力」を養うだけでなく、組織が若手社員を「育てる力」も欠かせません。そこで、今回は若手社員の育成に重要な手法の1つ、「OJT」に焦点を当て、調査を実施しました。

乗り越える力、育てる力

概要

【関連記事】
(*1) 厚生労働省「学歴別就職後3年以内離職率の推移」
(*2) ラーニングエージェンシー(現 ALL DIFFERENT)若手社員の意識調査(社会人1年目の入社前後のギャップ(離職意向別)編

 


記事提供元



ALL DIFFERENT株式会社は、組織開発・人材育成支援を手掛けるコンサルティング企業です。人材育成から、人事制度の構築、経営計画の策定、人材採用に至るまでの組織開発・人材育成の全領域を一貫してご支援しております。「CAPABILITY TRANSFORMATION PARTNER(ケイパビリティ・トランスフォーメーション・パートナー)」として、人と組織、そのあらゆる可能性のために、唯一無二の解決策を創り、お客様の組織開発・人材育成の課題解決に深く長く貢献してまいります。
ALL DIFFERENT株式会社公式サイト(https://www.all-different.co.jp/


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