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後輩や部下にいわれて胃腸不調になりそうなセリフは?

公開日2019/06/09 更新日2019/06/10

30代~40代のいわゆる“働き盛り世代”の2人に1人が慢性的な疲れを感じているようで、その半数が胃腸に不調があることが養命酒製造株式会社の調査で明らかになった。

調査は、働き盛り世代の「胃腸不調」と「疲れ」というテーマで、全国の30歳~49歳のビジネスパーソン1,000名に実施したもので、主な結果は以下の通りである。

【働き盛り世代の胃腸不調と疲れの実態】

  •  30代・40代“働き盛り世代”では慢性的な疲れがある人の約半数が“胃腸不調”
  •  働き盛り世代の2人に1人が「常に疲れを感じる」と回答
  •  何役もこなす女性は“頑張りすぎ”に注意!30代女性の約6割が慢性的な疲れに悩む
  •  胃腸不調の9割超が「体力低下」、7割半が「体の重さ」を実感
  •  胃腸不調ウーマンの約7割が「気分どんより」、7割半が「むくみ」に悩む

この調査結果から、働き盛り世代はストレス過多、深夜の食事、栄養バランスの悪い食事、慢性的な睡眠不足など、胃腸不調の原因になりそうな悪い生活習慣を見直すゆとりすらないというのが実情のようだ。

ところが、胃腸不調となる原因は悪い生活習慣だけではなさそうだ。働き盛りの30代・40代といえば社内では後輩や部下を指導するポジションが多いが、そのポジションにこそ胃腸不調の原因が潜んでいるようなのだ。それが後輩や部下が放つセリフである。

「これやる意味があるんですか」、「責任とってくださいね」、「教え方下手ですね」、「常識ですよ」、「悩みなさそうでいいですね」、「私には無理です」、「それパワハラですよ」。

いずれもオフィスでよく耳にするセリフばかりで、“あるある”といいたくなるものばかり。世代による意識の違いといってしまえばそれまでだが、後輩や部下の態度やセリフが胃腸不調の原因にもなっているようだ。

関連記事1:若手社員ほど顕著に!上司と部下の関係性を左右するのは部下への理解力

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