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「採用代行」の活用において、最大の効果を出すポイントとは?

公開日2025/06/01 更新日2025/05/30 ブックマーク数
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「採用代行」の活用において、最大の効果を出すポイントとは?

新型コロナウイルスによる自粛・休業要請の影響で、有効求人倍率はやや低下しました。それでも東京などの都心部を中心にまだまだ売り手市場が続く中、採用手法を工夫する企業が増えています。

その1つが、採用代行やRPO。手法としては浸透しつつありますが、採用成功の観点で上手に活用している事例やノウハウなどの情報はまだ多くありません。
そこで今回は、採用コンサルティング、採用プロセス改善などの支援をされている大石充彦さんに、採用代行の役割と、どのように活用していくかについてお話を聞きしました。

目次本記事の内容

  1. 採用代行サービスが求められるマーケット背景
  2. 採用代行のメリットは、業務のアウトソースだけではない
  3. サービスラインアップと、それぞれのメリット・デメリット
  4. 採用代行を活用する前に、抑えておくべきポイント
  5. 依頼時に陥りやすい失敗例と、その解決方法
  6. 編集後記

採用代行サービスが求められるマーケット背景

──採用代行サービスが生まれた背景は、どんなところにあるのでしょうか。

大きくは2つあります。

ひとつは「入社のサイクル」です。
日本では新卒が4月に一斉入社したり、中途採用メンバーも期初などの区切りに入社したりすることが多いですよね。もちろん通年採用もありますが、どうしても時期によって忙しさが集中してしまうサイクルがあるのです。

しかし、昨今の不況なども影響し、人事領域でも満足に人員を確保できる企業ばかりではありません。慢性的な人員不足に陥る企業も多く、その中でもなんとか採用業務を回すために採用代行(アウトソーシング)を活用せざるを得ないニーズが生まれたと考えています。

もうひとつは「採用業務のプロフェッショナル化」
一口に採用と言っても、この採用難時代においては多様な知識・ノウハウが求められます。
採用戦略立案、母集団形成、採用管理、面接・・それぞれの業務において必要な観点は異なります。

これらすべてを自社だけで賄うことは簡単ではありません。より良い採用を実現するためにも、それぞれのカテゴリーのプロフェッショナルに依頼し、企業人事はそのディレクションを担当していく。そんな流れに移行しているように感じます。
実際に、現在の採用代行サービスのラインアップはかなり多岐に渡り、さまざまな機能を持ったサービスが生まれています。

採用代行のメリットは、業務のアウトソースだけではない


記事提供元



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1万人以上のフリーランス・複業の即戦力のプロフェッショナル人材から、課題に合わせて最適なプロフェッショナル人事を選定することができ、課題解決まで実働支援型で行います。


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