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残業時間の上限は月間・年間で何時間?労働基準法や36協定を交えながら解説

公開日2025/06/25 更新日2025/06/24 ブックマーク数
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残業時間

「残業時間って上限があるらしいけど何時間だろう」「労働基準法の決まりってどんなものがあるのかな」このように思っている方は少なくないと思います。

昨今、ブラック企業や労働時間に関する決まりが厳しくなったので、規定に違反してしまうと罰則を受けることになってしまうかもしれません。

特に残業時間の規定については2019年に改正がされたので、しっかりと理解しておく必要があります。

そこで今回は、残業時間の上限や規定について説明します。

目次本記事の内容

  1. そもそも残業の定義はどんなの?
  2. 残業時間には上限がある!~法定労働時間と36協定~
  3. 2019年に労働基準法が改正され、残業時間の上限がより厳密に
  4. 【2021年】結局、残業時間の上限は何時間?
  5. 月残業80~100時間は過労死ライン
  6. まとめ

そもそも残業の定義はどんなの?

残業時間の定義を理解する際には、労働基準法第32条について知る必要があります。

労働基準法第32条
1. 使用者は、労働者に、休憩時間を除き1週間について40時間を超えて、労働させてはならない。
2. 使用者は、1週間の各日については、労働者に、休憩時間を除き1日について8時間を超えて、労働させてはならない。

上記の規定を見ればわかる通り、労働時間が1週間で40時間、1日で8時間を超えると「残業」ということになります。

残業時間には上限がある!~法定労働時間と36協定~


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