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【人事部門のAI活用】人事・労務の3人に1人が「業務にAIを利用」効率化を実感している割合とは

公開日2025/06/18 更新日2025/06/17 ブックマーク数
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【人事部門のAI活用】人事・労務の3人に1人が「業務にAIを利用」効率化を実感している割合とは

株式会社ネオマーケティングは2025年5月23日、20歳以上の男女を対象に実施した「AIエージェント」に関する調査の結果を発表した。
調査期間は2025年4月7日~8日で、1,000人から回答を得ている。
調査結果から、業務におけるAIの利用実態やその業務内容、効率化を実感している人の割合などが明らかになった。

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目次本記事の内容

  1. 「業務の5割以上がルーティンワーク」とする人が約6割
  2. 「業務におけるAI利用率」は16.8%。
    人事・労務や情報システムでは3割以上に
  3. AIを利用している業務は「文章作成・編集・要約」や「日々の情報収集」など
  4. “AIによる効率化”実感率は8割以上に
  5. “将来的なAIの浸透”に肯定的なのも「人事・労務」や「情報システム」

「業務の5割以上がルーティンワーク」とする人が約6割

生成AI技術の進化が加速する現代において、その業務活用への期待は高まっている。
最近では生成AIの業務活用を推進する企業も増えており、活用を意識して関心を寄せる人も多いだろう。
では、実際に働く現場でのAIの利用状況はどうなっているのだろうか。

はじめにネオマーケティングは、「普段の業務におけるルーティンワークの割合」について尋ねた。
その結果、「業務の5割以上がルーティンワーク」と回答した人の割合は、全体では58.2%(9割以上:18.6%、7割~9割程度:19.4%、5割~7割程度:20.2%)と半数を超えた。

同割合について職種別で結果を見てみると、特に高かったのは「財務・会計・経理」や「事務・総務」で、75%以上が“業務の半分以上がルーティンワーク”と捉えていた。
他方で、専門性の高い「士業」においても半数を超える59.5%が回答している。
職種による違いはあるものの、様々な業務領域でAIを活用できる場面はありそうだ。

普段の業務におけるルーティンワークの割合

「業務におけるAI利用率」は16.8%。
人事・労務や情報システムでは3割以上に 次に、「業務におけるAI利用率」を調べたところ、……


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