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外部パートナーとのセキュアなデータ共有方法とは?

公開日2025/08/06 更新日2025/08/05 ブックマーク数
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セキュア

ビジネスの拡大において、外部パートナーとの連携は避けて通れない道であり、業務におけるデータ共有の安全性はとても重要な課題です。しかし、外部パートナーとデータ共有をする際にどのように安全性を確保すればよいのか、どのサービスがよりセキュアにデータ共有できるのかと、お悩みのご担当者も多いのではないでしょうか。今回は、外部パートナーとセキュアなデータ共有を行う方法について解説します。

目次本記事の内容

  1. 1 セキュリティの常識と間違い
  2. 2 セキュアなデータ共有とは
  3. 3 外部パートナーとのセキュアなデータ共有方法
  4. 4 まとめ

セキュリティの常識と間違い

多くの企業がデータの安全を確保するための方法を学び実践しています。しかし、常識とされるセキュリティ対策が「実は効果が低い」あるいは「誤解されている」ケースもあります。ここでは、セキュリティの常識と間違いについて解説します。

zipファイル・パスワードではセキュリティが担保できない?

zipファイルは、データの圧縮や共有に便利なツールとして広く利用されています。パスワードを設定することで、ある程度のセキュリティを担保できるとされています。しかし、実際はzipファイルのパスワード保護は高いセキュリティを確保できるものではありません。パスワードが簡単であったり、暗号化技術が古かったりするため、犯罪者によって簡単に解読されてしまうリスクがあります。さらに、zipファイル自体が不正なソフトウェアに利用される場合もあります。このため、パスワードで保護されたzipファイルだけでは、データの安全は確保できていないのです。

官公庁はzipファイルでの共有を廃止している

官公庁や大企業ではセキュリティ対策の強化を図るために、zipファイルでのデータ共有を廃止しています。これまでは、職員がファイルをやり取りする際、最初のメールでパスワード付きのZIPファイルを送信し、その後のメールでパスワードを送信する手法でファイルの送受信を行ってきました。一般企業でも、このやり方でファイルの共有を行っていた、もしくは現在でも実施している企業もあるのではないでしょうか。いわゆるPPAPと呼ばれる手法です。官公庁がzipファイルでのデータ共有を中止した発表により、一般企業でも今後はよりセキュアな共有方法へ変更する意識が高まるでしょう。

セキュアなデータ共有とは

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