詳細はこちら
サービスロゴ

もらえる!

Present!

経理業務はAIに代替される?今後の経理担当者に求められることとは

公開日2025/07/17 更新日2025/07/16 ブックマーク数
1
経理業務はAIに代替される?今後の経理担当者に求められることとは

AIが普及し、経理業務がAIに代替されるのではないかと不安に思う経理担当者の方もいるのではないでしょうか。
本記事では、AIが代替できる経理業務について具体例を挙げて解説します。
またAI時代の経理担当者に求められる能力についても挙げているため、ぜひ参考にしてください。

目次本記事の内容

  1. 1.AIによって経理の仕事はなくなるのか?
  2. 2.そもそも経理業務にはどんな種類がある?
  3. 3.AIが代替できる経理業務とは
  4. 4.経理業務におけるAI活用の具体例
  5. 5.AI時代の経理担当者に求められること
  6. 6.AI活用など経理のDX化推進なら「メリービズ経理DX」にご相談ください
  7. AI時代の経理業務についてまとめ

1.AIによって経理の仕事はなくなるのか?

「AI技術が発展し、AIによってなくなる仕事がある」という意見を聞いたことがある方もいるのではないでしょうか。
2015年に野村総合研究所が発表した資料*によれば、日本の労働人口の49%が、今後人工知能やロボット等で代替可能になると推測されています。

しかし、結論として、AIが普及することにより経理業務のすべてがなくなるわけではありません。
経理には多くの業務があるため、AIによって自動化されるものと、人間の手でなければできないものとに分けられます。
いわゆる日常で繰り返し行われる業務であるルーティンワークは、AIによって今後代替されていくことが予想されます。
一方で複雑な判断が必要とされる業務は代替されないでしょう。

経理担当者がAIが普及していく中で活躍していくためには、一層付加価値の高い経営力やマネジメント力をつけるなど、変化が求められているといえます。

*参考:野村総合研究所|日本の労働人口の 49%が人工知能やロボット等で代替可能に

2.そもそも経理業務にはどんな種類がある?

そもそも経理業務には、どのような種類があるのでしょうか。
経理の具体的な業務内容を、日々発生する日次業務、1ヶ月ごとの対応が必要な月次業務、1年に1度発生する年次業務に分けて、詳しく見ていきましょう。

この記事を読んだ方にオススメ!


記事提供元



メリービズ株式会社は2011年に創業し、「ビジネスを楽しく」をビジョンにオンライン経理アウトソーシングと経理DXコンサルティングを提供しています。
バーチャル経理アシスタントでは、経理特化の専門チームが導入から安定運用までサポート。仕訳登録から決算業務まであらゆる経理業務を代行し、人手不足や属人化などの課題を解決します。
経理DXコンサルティングでは、クラウド会計導入から業務プロセスの可視化・構築まで、あらゆる経理課題に伴走・ハンズオンでご支援します。
累計1,000社以上に及ぶあらゆる業界・企業規模でのご支援実績を活かし、最適なソリューションをご提案。経理・バックオフィスの方のコア業務への集中を実現します。


ニュースを読んでポイントGET!(公開日の翌日13時前限定で取得可能)

おすすめコンテンツ

人気記事ランキング

キャリア記事ランキング

新着動画

関連情報

マネジーポイントを貯めると各種ポイントと交換できたりカタログギフトとも交換可能です。また今なら初回特典として1,600ポイントをプレゼント!

マネジーの会員登録はこちら