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【請求業務を自動化】デジタルインボイスで経理を効率化しよう!

公開日2025/08/12 更新日2025/08/08 ブックマーク数
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【請求業務を自動化】デジタルインボイスで経理を効率化しよう!

目次本記事の内容

  1. 1 デジタルインボイスとは?
  2. 2 デジタルインボイスの「メリット」
  3. 3 デジタルインボイスの「デメリット」
  4. 4 デジタルインボイスの「導入ステップ」
  5. 5 まとめ

インボイス制度の導入以来、多くの企業が以前にもまして経理業務の効率化を推進しています。

請求書のやり取りや保管を電子化する目的で制定された「電子帳簿保存法」を導入する企業は増えつつありますが、昨今さらに「デジタルインボイス」が注目を集めています。

デジタルインボイスにより経理などのバックオフィス業務が大幅に効率化されるため、経営者の方や経理担当者のみなさまはぜひ最後までご覧ください。

デジタルインボイスとは?

デジタルインボイスとは、会社のシステム同士が直接データをやり取りして、手入力なしで自動処理できる請求書をいいます。

インボイス(請求書)は、企業によってフォーマットやサイズがまったく異なり、金額や税率など会計処理に必要な情報が記載されている場所もまちまちです。

取引先数の多い企業では、このフォーマットが異なるインボイスを何百枚、何千枚と目視で情報を拾い、伝票入力したり支払データを作成しており、業務負荷が大きいのが現状です。

デジタルインボイスでは、請求書の情報をあらかじめ決められた共通のデータ形式(標準仕様)にすることで、請求書を発行する側のシステムから受け取る側のシステムへ、人の手を介さずに直接データが送られます。

自動で会計システムなどに取り込めるため請求書に関わる手入力作業が減り、経理などのバックオフィス業務が大幅に効率化されるのです。

デジタルインボイスの目的

経理担当者であれば、インボイスの規格がすべて統一されたとしたら、経理業務がかなり効率化されることは想像に難くないでしょう。

従来、バックオフィス業務である経理のおもな業務は、請求書や領収書、経費精算など紙を主体とした証憑類をもとに作業を進めるものでした。

PCやインターネットの普及以降はこのような書類を電子化し、メールやクラウドストレージで授受をおこなうといった電子化が進められてきましたが、支払業務や会計ソフトへの入力は結局手作業が主体で、完全な電子化にはほど遠いのが現状です。

デジタルインボイスは、経理業務のうち請求にかかわる業務を完全に電子化・自動化することが目的で導入されました。

デジタルインボイスの仕組み

デジタルインボイスは、……

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シェルパ税理士法人は、1985年の創業以来、会計・税務を中心に多様な経営支援を行ってきた専門家集団です。
中小企業から上場会社、上場準備会社、外国法人まで、幅広い規模・業種のお客様を支援しており、多様なニーズに対応しています。
一般的な法人税務だけでなく、IPO支援、国際税務・海外進出支援、M&Aコンサルティング なども得意としています。
グループとしては人事・労務のサポート、資金調達や補助金・助成金の申請サポート、管理部門の業務効率化・DX化支援も行っております。


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