詳細はこちら
サービスロゴ

もらえる!

Present!

ランチの「共食」が社内エンゲージメント向上のカギに 出社とランチ事情に関する調査

公開日2025/08/17 更新日2025/08/14 ブックマーク数
0
ランチの「共食」が社内エンゲージメント向上のカギに 出社とランチ事情に関する調査

くるめし(東京都渋谷区)は、運営サービス「くるめし弁当」「シェフコレ」の会員を対象に「出社と社内コミュニケーションに関するアンケート」を実施した。調査の結果、従業員同士で食事をともにする「共食」機会がある企業ほど、社員の継続就業意向が高いことが判明した。

出社メリットは「社員同士のコミュニケーション」、デメリットは「通勤時間」

調査によると、現在の就業スタイルとして、オフィスワーカーの55.1%が週5回以上のフル出社と回答した。次いで週3、4日の出社とリモートを組み合わせたハイブリッドスタイルが23.7%だった。

企業規模別では、中小企業のフル出社比率が61.9%と最も高く、スタートアップ・ベンチャーではフルリモートもしくはほぼリモートが25.3%を占めた。

出社のメリットについて尋ねたところ、「社員同士のコミュニケーションがスムーズ」が76%で最多だった。「相談・質問がしやすい」(63%)も上位に挙がり、コミュニケーションのしやすさを評価する声が目立った。一方、デメリットを質問したところ、「通勤に時間がかかる」(81.6%)、「満員電車が苦痛」(63.9%)といった通勤時の負担を挙げる回答が多かった。


この記事を読んだ方にオススメ!

記事提供元



「月刊総務オンライン」は、総務部門の方々に向けて、実務情報や組織運営に役立つニュース・コラムなどの「読み物」を中心に、さまざまなサービスを提供する総合的支援プラットフォームです。
「eラーニング」「デジタルマガジン」「マーケット」、さらに有料会員向けサービス「プレミアム」が、日々の業務を強力に支援。会員向けメールマガジンも毎日配信しており、多くの方が情報収集に活用されています。


ニュースを読んでポイントGET!(公開日の翌日13時前限定で取得可能)

おすすめコンテンツ

人気記事ランキング

キャリア記事ランキング

新着動画

関連情報

マネジーポイントを貯めると各種ポイントと交換できたりカタログギフトとも交換可能です。また今なら初回特典として1,600ポイントをプレゼント!

マネジーの会員登録はこちら