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ファイル管理に使えるツールの1つにバージョン管理システムがあります。バージョン管理システムはファイルの変更履歴を管理できるシステムで、ファイルの編集者や変更理由といった変更履歴に関わる情報を保存できます。さらに履歴からファイルを過去のバージョンに復元することも可能。誤ってファイルを上書き保存してしまったときでも冷静に対処できます。ここでは、導入すると便利なバージョン管理システムの概要について紹介します。
バージョン管理システムは、パソコン上で作成あるいは編集されるファイルの変更履歴を管理するためのシステムです。
ファイルの更新は上書き方式になっているため、更新を保存すると編集前のデータは上書きされて消えてしまいます。更新した内容に特に問題がない場合はよいのですが、間違って上書きしてしまった編集前のデータも確認したいということもあるはずです。また、共有ファイルでは複数人で同時に編集してしまった結果、競合が起きて一部のデータが消えてしまう可能性もあります。こうした不都合な事態の解消に役立つのがバージョン管理システムです。バージョン管理システムでは、ファイルの変更履歴がすべてリポジトリという場所に保存されます。リポジトリ内に記録された変更履歴から誰がファイルを編集したのか知ることができますし、変更履歴から最新版ではない状態のファイルを復元することも可能です。さらにファイルのバックアップを取る、最新状態のファイルを複数人で共有するといった作業を簡単に行なえます。
バージョン管理システムは特にソフトウェア開発のソースコード管理で使われることが多いシステムですが、一般のファイル管理においても役立ちます。
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