詳細はこちら
年末年始休業のお知らせ

2025年12月27日(土)~2026年1月4日(日)は年末年始休業のため、お問合せなどのご連絡は1月5日(月)以降になります。ご了承くださいませ。

サービスロゴ

もらえる!

Present!

「公認会計士試験 社会人1年短期合格のススメ」日商簿記1級は取るべき?

公開日2025/12/05 更新日2025/12/05 ブックマーク数
0
「公認会計士試験 社会人1年短期合格のススメ」日商簿記1級は取るべき?

本記事にはPRおよびアフィリエイトリンクが含まれています。

目次本記事の内容

  1. はじめに
  2. 日商簿記1級の難易度はかなり高め
  3. とはいえ、日商簿記1級は取るべき
  4. モチベーションを継続的に維持することができる
  5. 財務会計論・管理会計論の基礎体力を身に付けることができる
  6. キャリア上のリスクヘッジが可能
  7. おわりに

はじめに

クレアール公認会計士講座の学習カリキュラムでは、学習ガイダンスの後、まず「計算力養成期間」として、日商簿記3級から日商簿記1級までの学習を順番に進めます。その後、「公認会計士 短答式・論文式試験合格力養成期間」として、短答式試験・論文式試験の学習を進めます。クレアールのみならず、他のどの予備校であっても学習カリキュラムは基本的には似通っており、まずは日商簿記の学習を通じて簿記に関する基礎学力を身に付けることが多いようです。この際に、受験生は、「日商簿記1級を取るべきか、それともすぐに公認会計士試験短答式の学習を進めるべきか」という悩みを抱えることが多いかと思います。そこで今回は、仕事と勉強を両立する社会人受験生の観点から、この悩みについてどのように考えるべきか、日商簿記1級の特徴を踏まえ、記事を執筆したいと思います。

日商簿記1級の難易度はかなり高め

 日商簿記3級や2級と異なり、日商簿記1級の難易度はかなり高いと言われています。実際に私が日商簿記1級を受験したときには、日商簿記2級とは比べ物にならないくらい難しいと感じました。日商簿記1級の難易度が高い理由は、主に次が挙げられるかと思います。

①学習範囲が幅広い
日商簿記1級の学習範囲は、日商簿記2級よりもさらに幅広くなります。たとえば、…


記事提供元



Manegy Learningは管理部門・士業の皆さまに向けて、実務に役立つTIPSや資格取得のためのスクール取得などの情報を発信し、みなさまの学びをサポートします。


※本記事は一般的な情報提供を目的としており、最新情報や具体的対応は公式情報や専門家にご確認ください。詳細はご利用規約をご覧ください。

ニュースを読んでポイントGET!(公開日の翌日19時前限定で取得可能)

MS Agentに掲載中の求人

おすすめコンテンツ

人気記事ランキング

キャリア記事ランキング

新着動画

関連情報

マネジーポイントを貯めると各種ポイントと交換できたりカタログギフトとも交換可能です。また今なら初回特典として1,600ポイントをプレゼント!

マネジーの会員登録はこちら