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英語の契約書(英文契約書)を翻訳する際の法律的なポイントについて、専門知識豊富な弁護士が解説

公開日2025/12/06 更新日2025/12/05 ブックマーク数
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英語の契約書(英文契約書)を翻訳する際の法律的なポイントについて、専門知識豊富な弁護士が解説

国際ビジネスが拡大する昨今、英文契約書の重要性はさらに高まっており、英文契約書の日本語翻訳が必要になる場面が多くなっています。しかし、契約書が法的効果を伴う文書である以上、単なる翻訳では不十分であり、正確な解釈や専門的な法的知識が求められます。

この記事では、英語の契約書を翻訳する際の法律的なポイントについて、国際的に活躍する会社を顧問先に多く持つ弁護士がわかりやすく解説します。

目次本記事の内容

  1. 1 英語の契約書を翻訳する目的
  2. 2 法律文書を高精度、高品質に翻訳する技術
  3. 3 英文の文書構造による法律文書の解説(サンプル例文付き)
  4. 4 翻訳作業を効率化するためのツール
  5. 5 英文契約書の翻訳を弁護士に依頼するメリット
  6. 6 英語の契約書を翻訳する際の法律的なポイントまとめ

(1)イギリス
17世紀以降に大英帝国として世界に君臨したイギリスは、植民地を作りその国土を世界の4分の1にまで広げました。イギリスが植民地化して支配していた地域間の貿易では、共通言語として英語による契約書が利用されました。

(2)アメリカ
イギリスに代わり世界をリードしたのは、英語を母語とするアメリカで、英語は引き続き国際取引の共通言語と認知されました。

契約書を翻訳する場面

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◆WRITER

弁護士 小野 智博(おの ともひろ)
弁護士法人ファースト&タンデムスプリント法律事務所 代表弁護士

慶應義塾大学環境情報学部卒業。企業のDXサービスについての深い理解に基づき、企業法務を提供している。国際業務を得意とし、日本語・英語の契約書をレビューする「契約審査サービス」や、「外国人雇用マネジメントサービス」「ビザ申請サービス」などを展開している。また、ECビジネス法務を強みとし、EC事業立上げ・利用規約・プライバシーポリシー・規制対応・販売促進・越境ECなどを一貫して支援する「EC・通販法務サービス」を運営している。著書「60分でわかる!ECビジネスのための法律 超入門


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