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リスキリングはなぜ進まないのか? 「必要性7割・実施3割」が示す人材戦略の現在地【HR総研調査・ダイジェスト版】

公開日2025/12/16 更新日2025/12/15 ブックマーク数
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リスキリングはなぜ進まないのか? 「必要性7割・実施3割」が示す人材戦略の現在地【HR総研調査・ダイジェスト版】

社員のリスキリングは、多くの企業で「重要だが進まない課題」として立ちはだかっている。HR総研が実施した「社員のリスキリングに関するアンケート」(有効回答220件)では、約7割の企業が必要性を認識しながらも、実際に取り組みを進めているのは3割にとどまる結果となった。なぜこのギャップが生まれるのか。本記事では、同調査から「必要性認識(図表1-1)」「目的(図表2)」「推進体制(図表3-1)」の3つの視点で、企業の現在地をダイジェストで紹介する。調査データの全容と研究員による詳細な分析は、HRプロ本編レポートで公開中となっている。

目次本記事の内容

  1. 7割が必要性を認識も、実施は3割弱【図表1-1】
  2. 目的の中心は「スキル向上・キャリア開発」【図表2】
  3. 推進体制は人事主導が主流、中小はトップ直轄【図表3-1】
  4. 「スキル可視化×キャリア支援」への示唆

7割が必要性を認識も、実施は3割弱【図表1-1】

まず、リスキリングに「取り組む必要がある」と答えた企業は全体で72%に達し、多くの企業が必要性を強く意識している。 企業規模別では、1,001名以上の大企業では94%、中堅企業では74%、中小企業では61%と、規模が大きいほど必要性の認識が高い傾向が見られる。 一方で、実際に「既に取り組んでいる」企業は26%にとどまり、……

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