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ネクステージ、「特別長期休暇制度」の新設で“多文化共生”を後押し。外国籍社員の帰省ニーズに対応し1ヵ月の長期取得も可能に

公開日2025/12/18 更新日2025/12/17 ブックマーク数
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ネクステージ、「特別長期休暇制度」の新設で“多文化共生”を後押し。外国籍社員の帰省ニーズに対応し1ヵ月の長期取得も可能に

株式会社ネクステージは2025年12月3日、社員の生活基盤や価値観の多様化を踏まえ、年間7日を付与する「特別長期休暇制度」を新たに導入すると発表した。外国籍スタッフが増加する中で高まっていた「海外帰省のための長期休暇ニーズ」に応える制度であり、従業員が国籍や職種に関係なく、安心して長期のキャリア形成に向き合える環境づくりを進める狙いがある。

目次本記事の内容

  1. 多様化するライフスタイルに対応した「特別長期休暇制度」を導入
  2. 増える外国籍スタッフと、長期帰国ニーズの高まり
  3. 1ヵ月近い休暇取得も可能に。制度の仕組みと特徴

多様化するライフスタイルに対応した「特別長期休暇制度」を導入

ネクステージは、社員がより長期的なキャリアを描きながら働き続けるための環境整備の一環として、「特別長期休暇制度」を新設した。同社では継続的に人事制度の改善に取り組んでおり、今回の制度は社員の人生設計や家族との時間、文化的ルーツに基づく活動など、多様な価値観を尊重する方針の現れといえる。

同制度は、単なる休暇日数の拡大ではなく、社員が生活に根ざした理由でまとまった休暇を取得できるようにすることを目的としており、新しい働き方を後押しする制度として位置づけられている。

増える外国籍スタッフと、長期帰国ニーズの高まり

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