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2025年12月 激変するIPO市場と「戦略的IPO労務」の最前線:上場維持をかけたガバナンス強化

公開日2025/12/29 更新日2025/12/25 ブックマーク数
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2025年12月 激変するIPO市場と「戦略的IPO労務」の最前線:上場維持をかけたガバナンス強化

Point

  • IPO市場は、グロース市場の上場維持基準の厳格化、不正会計への警戒感、TPM上場企業数の増加が重要トピックとなり、労務管理の体制整備が不可欠とされている。
  • 戦略的IPO労務の最重要課題は、徹底した労務DD・人事ガバナンスの構築・TPM労務の基盤整備による市場信頼の確保である。

はじめに:市場の厳格化と「守りの経営」の必然性

2025年12月現在、日本のIPO市場は、過去数年で最も厳しい「選別と淘汰」の時代を迎えています。グローバルな金融引き締めによるバリュエーションの現実化に加え、国内では東京証券取引所(東証)による市場改革とガバナンス強化の波が押し寄せています。

この流れの中で、IPOを達成するだけでなく、「上場を維持」し、企業価値を高め続けるためには、事業成長という「攻め」以上に、コンプライアンス内部統制という「守り」を徹底することが不可欠となっています。その「守りの経営」の根幹を担うのが、「戦略的IPO労務」です。

本コラムでは、最新の市場動向を象徴する三つの重要トピックを絡め、なぜ今、労務管理が上場準備・維持において決定的な戦略課題となっているのかを徹底解説します。

1. 2025年12月 IPO市場の最新潮流を読み解く重要トピック

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