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上がる金利、延命の限界=2025年を振り返って(10)

公開日2026/01/15 更新日2026/01/14 ブックマーク数
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上がる金利、延命の限界=2025年を振り返って(10)

 長期国債の利回りが上昇を続けている。企業の調達金利もこれに連動している。
 東京商工リサーチ(TSR)が保有する財務データから、有利子負債と支払利息(割引料含む)が計上されている22.4万社を分析すると、2024年度(25年3月期まで)の推定調達金利は1.10%だった。前年度より0.07ポイントアップし、21年度の0.87%を底に3年連続で上昇した。

 注目すべきは、「上がり方」だ。分析対象を資産超過、債務超過で分類すると、前者の2024年度は前年度比0.07ポイント増の1.09%に対し、後者は同0.30ポイント増の1.55%に達した。2023年度まで変動幅に大きな差はなかったが、ここにきて一気に差が開いた。これは、金利は信用度合いで変化することを裏付けている。
 金利引き上げは2024年3月のマイナス金利解除後、既定路線と捉えられ、……

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記事提供元

東京商工リサーチ


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