クラウドストレージはバックアップになる?ランサムウェアとDR対策

公開日2026/02/04 更新日2026/02/03 ブックマーク数
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クラウドストレージはバックアップになる?ランサムウェアとDR対策

「あのファイルサーバーは毎晩バックアップしているから大丈夫」

そう思っていた企業が、ランサムウェア被害に遭い、バックアップデータごと暗号化されて復旧不能に陥るケースは珍しくありません。さらに地震や水害などで物理サーバーが損壊すれば、仮にバックアップテープが無事でも、読み込むハードウェアの調達や環境の再構築から始まり、事業再開までに長い時間を要します。これからのBCP(事業継続計画)で問われるのは、単なる「データのコピー」ではなく、非常時でも業務を止めないために“復旧までを設計する”こと──いわゆるDR(ディザスタリカバリ:災害・障害時の復旧設計)まで含めた考え方です。
本記事では、クラウドストレージをバックアップ基盤として活用するメリットに加え、ランサムウェアや災害時に「すぐ使える状態」へ戻すために押さえるべき運用ポイント(保護・隔離・復旧の観点)を具体的に解説します。

目次本記事の内容

  1. 従来の「バックアップ」だけでは守れない現実
  2. クラウドストレージをBCP基盤として評価する基準
  3. Fleekdriveで考える「戻せる」「止めにくい」運用
  4. バックアップを「コスト」から「事業継続の投資」へ

従来の「バックアップ」だけでは守れない現実

ランサムウェアはバックアップ領域も狙う

近年のランサムウェアは、本番環境だけでなく、ネットワーク上で到達できるバックアップ領域やNASまで同時に暗号化・無効化する手口が報告されています。「感染に気づいた時にはバックアップも使えない」という事態を避けるには、バックアップをネットワークから切り離す、書き換えにくい形で保管するなどの設計が必要ですが、オンプレミスだけで徹底するのは運用負荷が高くなりがちです。

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Fleekdriveは、契約書や請求書などの重要書類を安全かつ効率的に管理できる法人向けオンラインストレージです。
アクセス権限や操作ログ、ウイルスチェック、IPアドレス制限など多層的なセキュリティで、社内外のファイル共有と業務効率化を両立します。


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