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副業・兼業者の仕事人気ランキングを発表

公開日2018/05/16 更新日2018/05/16
副業・兼業者の仕事人気ランキングを発表

フリーランス総合支援プラットフォーム ランサーズ株式会社は、副業・兼業の現在値を知る「働き方新時代の実態調査第3弾/副業・兼業者の仕事人気ランキング」のアンケート調査を実施した。

1月には政府が「副業・兼業の促進に関するガイドライン」を発表するほか、今年に入ってからは、大手企業でも副業を解禁する動きが出てくるなど、まさに働き方が多様化している。この調査は、そうした中で、副業・兼業がどれほど浸透しているのかを、実際に副業・兼業をしている働き手側の声を集計したものである。

副業・兼業の職種の1位となったのは「記事作成・インタビュー」で、2位は「調査・分析・統計」、3位が「データ収集・入力」と、ビジネス系職種の仕事が上位にランクインし、事業開発や広報・マーケティングなどの分野で活躍するビジネス系フリーランスの活躍が目立っている。

副業・兼業している人の本業の雇用形態を見ると、副業・兼業者の3割が正社員で、個人事業主、フリーランスが約4割。また、職種では、エンジニア・プログラマーなどのIT系とデザイナーやライターなどのクリエイティブ系が合わせて2割、過半数は事務職、企画職、管理職、営業職といったビジネス系が過半数という結果だった。

昨年実施した第1弾と比較すると、副業を許可している企業の割合が35%から62%と対前年比177%増となり、副業・兼業を行う環境が大きく変化していることも明らかになった。

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