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経理の志望動機 書き方と例文

公開日2020/02/19 更新日2020/02/20

経理への転職を目指す際、志望動機をどう作ればいいか悩まれる方は多いです。
志望動機は採用の合否に関わる重要なポイントです。
この記事では、志望動機を作成するポイントや例文をご紹介します。
経理経験者の方も、未経験者の方もご参考ください。

経理の志望動機作成のポイント

「なぜこの会社で働きたいか」を明確にする

これまでのキャリアを活かして転職するためには、「この会社で何をしていきたいか」を明確にしなければなりません。
前職では「叶えられなかったこと」を整理し、次の会社で「実現したいこと」をうまく伝えましょう。具体的に伝えることで働くイメージが沸き、ミスマッチの防止にもつながります。

未経験者は「なぜ経理を目指すのか」

営業や人事など、他の職種から経理への転職を考えている方は、「なぜ経理を目指すのか」を説明できなければなりません。企業の会計を扱うことに興味を持ったきっかけや、数字に強い特徴を活かしたい、といった志望理由だけでは物足りません。実際に簿記などの資格を取得、取得するために勉強していることを強くアピールすることが大切です。
また、前職での経験が経理と親和性があることをアピールすることも大切です。もし営業畑にいた方であれば、交渉や契約に関する法律、粗利計算などを経験してきているはずです。その経験を活かして、営業スタッフ・拠点ごとの売掛金の管理や、督促に関する業務に携わるという可能性は十分考えられます。
また、総務事務から経理職への転職を考える場合、一部の会社では総務で給与計算を行っている場合もあります。こういった経理業務と親和性のある経験があれば、志望動機に含めると良いでしょう。

経理の求人を選ぶポイント

求人を選ぶ際は、年収や待遇はもちろんですが、企業規模や社風、年齢構成、研修体制など、できる限り調べることがポイントです。
同じ経理職でも、大企業の様に担当業務が細かく区分されている場合と、中小企業の様に広範な業務を担当している場合では、求められるスキルに大きな違いがでてきます。
今後キャリアアップする方向性とマッチした企業を探すためにも、できる限り多くの求人を調べて比較検討していきましょう。


記事提供元

管理部門の転職ならMS-Japan
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