公開日 /-create_datetime-/
2025年12月27日(土)~2026年1月4日(日)は年末年始休業のため、お問合せなどのご連絡は1月5日(月)以降になります。ご了承くださいませ。

東京都内でスギ花粉の飛散が2月3日に始まったと東京都が発表したが、昨年よりも8日早く、花粉症のシーズンが訪れたようだ。
過去10年の平均より14日も早いようだが、今シーズンの飛散量は、例年の6割程度という。しかし、花粉症に悩まされるビジネスパーソンにとっては、花粉症対策の必需品のマスクが、新型コロナウィルスの感染拡大で品薄になっているだけに、頭を悩ませることになりそうだ。
マスクに塗る花粉対策アイテム「MoriLabo 花粉バリアスティック」を発売しているエステー株式会社の「花粉対策と仕事における生産性への影響に関する実態調査」によると、仕事中の花粉対策グッズの1位はマスク(81.8%)、2位が目薬(60.0%)、3位が飲み薬(50.1%)である。
8割以上が、花粉症対策にマスクを利用しているだけに、日本でも中国や韓国のように、マスク争奪騒動が勃発するかもしれない。
ところで、この調査から、「花粉症による仕事への影響が出たことがある」は66.3%と、7割近くが仕事への影響を訴えていることも明らかになった。
もっとも影響が与えている症状は「鼻水」と「目のかゆみ」で、薬の副作用による眠気やだるさも多く、およそ9割が、これらの症状で「集中力が低下する」と回答している。
さらに、「花粉症で出社したくないと思ったことがある」は63.0%、「花粉症によって出社できなかったことがある」は12.4%と、花粉症が働く意欲へ大きく影響を及ぼしていることも判明した。
ところが、従業員の花粉症対策を行う職場はわずか1割程度という。花粉症に悩む人の6割が、職場での対策を希望しているだけに、労務担当者は、マスク不足に備えた花粉症対策にも取り組む必要がありそうだ。
※本記事は一般的な情報提供を目的としており、最新情報や具体的対応は公式情報や専門家にご確認ください。詳細はご利用規約をご覧ください。
労働契約と業務委託契約の違いとは?契約書に記載すべき重要ポイントを解説
債権管理・入金消込効率化『Victory-ONE/G4』導入事例 ~自動消込照合率が91%まで上昇! 株式会社有隣堂~
株式会社I-ne導入事例~月間の受注データ件数は20万件以上!『 Victory-ONE【決済管理】』の導入で 業務効率化と属人化の解消を実現~
業務委託契約書の書き方のポイントは?知っておくべき基礎知識
管理部門兼任の社長が行うべき本業にフォーカスする環境の構築
12月5日~12月11日のManegy人気記事ランキング|Weekly Ranking TOP10
11月の「物価高」倒産 6カ月ぶり減の62件 通年は前年超えが確実、過去最多を更新へ
【公認会計士の転職】完全ガイド|おすすめの転職先17選や年代別転職のポイントなど
2025年1-11月の「人手不足」倒産 359件 サービス業他を主体に、年間400件に迫る
ビジネスモデルを構成する収益モデルとバリューチェーン
【郵便料金値上げ対策にも!】失敗しない!請求書電子化の3つのポイント
人的資本開示の動向と対策
令和7年度 税制改正のポイント
債権管理・入金消込効率化『V-ONEクラウド』導入事例 ~午前中いっぱい掛かっていた消込作業がわずか数分で完了! アデコ株式会社~
フランチャイズ契約を締結する前にチェックすべきポイントとは(加盟店の立場から)
2025年1-11月の「税金滞納」倒産は147件 資本金1千万円未満の小・零細企業が約6割
旬刊『経理情報』2025年12月10日特大号(通巻No.1762)情報ダイジェスト②
旬刊『経理情報』2025年12月10日特大号(通巻No.1762)情報ダイジェスト①
2025年11月の「ゼロゼロ融資」利用後の倒産32件 2カ月連続で前年同月割れ、小康状態が続く
『全国の管理部門で働く人が選んだ 本当に!使って良かったサービス・システム 管理部門大賞2026』の投票、好評受付中!数あるサービスの中から大賞に選ばれるのは!?
公開日 /-create_datetime-/