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税理士に求められる営業活動 セミナー・SNS・広告…

公開日2020/05/10 更新日2020/05/11

営業活動とは顧客が求めているもの、あるいは顧客が気づいていないものを提供・販売し、売上・利益を上げることです。
民間企業であれば必ず行う必要がありますが、実は税理士事務所・会計事務所にとっても、営業活動は非常に重要といわれています。顧客を獲得し、サービスを提供していくという基本的な構図は、税理士事務所・会計事務所も民間企業と何ら変わらないからです。
そこで今回は、税理士が持つべき営業力について詳しく解説しましょう。

税理士にも営業力が求められる

税理士事務所・会計事務所は、何もしなくても顧客が集まり、顧問料を頂けるというわけではありません。
特に近年、インターネットを使えば同一地域内にどんな税理士がいるのかをすぐに調べることができ、比較的容易に顧問税理士を変えることもできます。当然そうなると顧客をめぐる競争は激しくなり、もし税理士が顧問契約を結んだ企業に対して不手際・不誠実な対応をすれば、すぐに顧客を失うことになるでしょう。
そのため、既存の顧客を確保し続ける、あるいは新規に顧客を得るためには、顧客に対して自分たちの事務所がサービスの質や顧問料などの面で優れていることを強くアピールする必要があります。
現在の顧客から請け負っている業務を単純作業のように繰り返していくだけでは、新規顧客を獲得できるどころか、既存の顧客も少しずつ他事務所に奪われていくでしょう。事務所を維持し、成長させていくには、税理士も営業力を持つ必要があるのです。


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