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SmartHRの雇用契約機能リニューアルで人事労務担当者の手間を大幅削減

公開日2020/10/28 更新日2020/10/29
”SmartHRの雇用契約機能リニューアルで人事労務担当者の手間を大幅削減”

株式会社SmartHRが運営するクラウド人事労務ソフト「SmartHR(スマートエイチアール)」が、従来の「雇用契約機能」をリニューアルし、人事労務担当者が従業員に送る “あらゆる人事文書の配付に対応した「文書配付機能」の提供を9月末から開始した。

人事労務担当者が従業員に送る人事文書には、「雇用契約書」をはじめ、「秘密保持誓約書」などの合意(同意)を必要とする文書や、「在籍証明書」「給与改定通知」などの合意不要な文書などが多数あり、それが人事労務担当者の大きな負担となっている。

今回のリニューアルにより、こうした人事文書を従業員に個別に送るための文書の印刷・郵送・回収・保管の手間を、大幅に削減されることになりそうだ。

また、今年度中に、文書のテンプレートの登録や、機能全体の入力画面と表示画面のリニューアルも予定している。雇用契約機能のリニューアルに踏み切った背景には、テレワークの急激な普及がある。

テレワークでSmartHRを利用するユーザーから、「オフィスに勤務している時よりも紙の文書配付に多くのコストと手間が発生している」「合意を必要としない文書を全国の拠点に手軽に配付したい」といった声が多く寄せられるようになったからだ。

こうした課題を解決するため機能のリニューアルを決定したわけだが、煩雑で時間のかかる労務手続き・労務管理の手間を省き、企業の生産性向上をサポートしていくのが、SmartHRが目指す戦略である。

その武器となるクラウド人事労務ソフト「SmartHR」は、「HRTechクラウド市場の実態と展望 2019年度 労務管理クラウド部門」(ミック経済研究所調べ)で、2年連続シェアNo.1を獲得。

雇用契約や入社手続き、年末調整などの煩雑な労務手続きに悲鳴を上げている人事労務担当者の強い味方となりそうだ。

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