詳細はこちら
サービスロゴ

学ぶ

Learn

サービスロゴ

もらえる!

Present!

コロナ禍で人気のデジタル家電 トップはやはり「●●●●」!

公開日2021/03/14 更新日2021/03/15

コロナ禍により、テレワークが一気に身近になった。自宅などで働く場合、特に大切なのが快適なデスク環境だ。なかでも、パソコンやスマートフォン、タブレットなどのデジタル家電は、使いやすいものでないと仕事の出来不出来に大きく関わってくる。

ニフティ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:野島 亮司氏、以下「ニフティ」)は、男女計4,500名を対象に「デジタル家電需要の意識調査」を行った。本記事では、この調査結果を一部抜粋してご紹介しよう。

<調査概要>

調査期間:2021年1月24日~30日

調査対象:ニフティが運営するポイントサービス「ライフメディア」利用者

回答者数:4,500名

回答者属性:20代…500名、30代…1,000名、40代…1,000名、50代…1,000名、60代…1,000名

調査方法:インターネットによるアンケート

<結果概要>

・購入した、または購入を予定しているデジタル家電の最多は「パソコン」

・約半数の人がデジタル家電を「ネット通販」で購入

・満足度が高いインターネット回線は「光回線」×「IPv6接続」

コロナ禍で5人に1人がデジタル家電を購入 トップは「パソコン」

最初の質問は「コロナ期間中に新たに購入したデジタル家電はありますか?」。

結果は「ある」が20%、「ない」が73%、「これから購入を予定している」が7%だった。5人に1人がデジタル家電を購入していることがわかった。

では、実際に購入した(または購入を予定している)デジタル家電は何だろうか?尋ねてみた。

購入した、または購入を予定しているデジタル家電のトップ3は、1位「パソコン」(44%)、2位「スマートフォン」(38%)、3位「タブレット」(20%)に。情報端末が上位を占めた。4位以降は「ヘッドホン・イヤホン」「プリンター」で、テレワークでの利用が想定されるデジタル家電が多い結果となった。

満足度が高いインターネット回線は「光回線」×「IPv6接続」

家電の購入先といえば家電専門店、というイメージが強いが、実際はどうだろうか?

アンケートでは「デジタル家電はどこで購入しますか?直近の購入がない方も今までの購入先を教えてください(複数選択可)」と尋ねた。

結果は、家電専門店(店舗)が78%と断トツで多く、次いで48%の人がインターネット上の通販やオンラインショップと答えた。

ネット通販は手軽であり、昨年(2020年)から今年にかけてはコロナ禍による外出自粛期間が長かったことから、利用者が多いと考えられる。

では、デジタル家電の利用に欠かせないインターネット環境についての満足度はどうだろうか? 

アンケートでは「ご自宅のインターネット回線状況に満足していますか?」と尋ね、利用中のインターネット回線種類(光回線・ケーブル・モバイル回線・ADSL・スマートフォン)ごとに回答を集計した。

結果、光回線利用者は6割以上が自宅のインターネット回線について「満足」と回答。さらにIPv6接続(通信速度が速い新通信方式)を利用している人は約8割が「満足」と答え、回線の安定性と満足度が比例する結果となった。

本調査では、コロナ禍でテレワークなど自宅で過ごす時間が増え、デジタル家電を購入した人が多かったことが判明した。また、デジタル家電の利用に必要なインターネット回線については、光回線の利用者は回線状況の満足度が高く、なかでもIPv6接続は好評であることがわかった。

テレワーク中のビジネスパーソンにとって、パソコンなどの情報端末やインターネット回線は、仕事の効率やクオリティに関わる大切なアイテムである。ネット通販なら、多忙な人でも気軽にデジタル家電を購入できるのでおすすめだ。今のネット環境に満足していない人はぜひ一度、リアル店舗の家電専門店やオンラインショップを覗いてみてはいかがだろうか。

なお、本調査の詳細結果は、ニフティが運営するIT情報サイト「@nifty IT小ネタ帳」で公開しているので、チェックしてみよう!

ニュースを読んでポイントGET!(公開日の翌日13時前限定で取得可能)

おすすめコンテンツ

関連ニュース

人気記事ランキング

キャリア記事ランキング

新着動画

関連情報