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ワークフローシステム徹底比較!システム導入で失敗しないための選び方とは?

公開日2021/12/09 更新日2021/12/16
ワークフローシステム徹底比較!システム導入で失敗しないための選び方とは?

ここ数年でDX化の推進がすすみ、さらに2022年1月から改正電子帳簿保存法が施行される流れを受けて、各社でワークフローについての抜本的な見直しがされています。

これまでは紙の書類を直接受け渡し、判子の押印や、赤入れをするなどきわめてアナログなプロセスを経ていたワークフローに比べて、「紙の紛失や誤記入・承認漏れなどのミスの防止」「早期意思決定による業務効率の向上」「ペーパーレス化によるコスト削減」など、さまざまな利点が見込まれます。
近年では、働き方改革やコロナ禍によるテレワークへの移行、改正電子帳簿保存法の施行に伴い導入する企業が増えています。一方で、多くのシステムが業務毎に多数存在するため「何を選んでいいか分からない」と困惑している担当者も少なくないでしょう。

今回は、ワークフローシステムの導入に際して失敗しないための選び方のポイントや、業務タイプ別のシステムをご紹介します。

目次【本記事の内容】

  1. ワークフローについて
  2. ワークフローシステムについて
  3. ワークフローシステム導入で失敗しないための選び方
    組織・事業規模
    導入目的
  4. ワークフローシステム比較
    AgileWorks(株式会社エイトレッド)
    Questetra BPM Suite(株式会社クエステトラ)
    WaWaFlow(株式会社アイアットOEC)
    楽々WorkflowII(住友電工情報システム株式会社)
    Create!Webフロー(インフォテック株式会社)
    X-point Cloud(株式会社エイトレッド)
    Garoon(サイボウズ株式会社)
    Styleflow(TDCソフト株式会社)
    J-MOTTOグループウェア(リスモン・ビジネス・ポータル株式会社)
    承認Time(SBIビジネス・ソリューションズ株式会社)
    HUE Workflow(株式会社ワークスアプリケーションズ・エンタープライズ)
  5. まとめ

ワークフローについて

ワークフローとは、企業における各業務プロセスに沿った仕事の流れのことをいいます。
この一連の流れを図式化、あるいは業務プロセスの流れを自動化した仕組みがワークフローシステムとなり、主に稟議書や報告書など電子化された書類を申請者から全ての決裁者、承認者へと決められた順番で配信し、決裁から承認までのフローを迅速に実行するために利用することができます。

ワークフローシステムについて

ワークフローシステムは、従来の紙によって直接やり取りをする必要はなくなり、Webやシステム上で申請から承認まで行えます。また、関連書類をシステム上で保管できるほか、申請手続きの進捗状況が可視化できるため、作業の効率化や迅速化を図ったり、定型業務を自動化できたりすることがメリットといえます。

ワークフローシステムの主な機能は以下の3つから構成されています。

1.申請から決裁、保管までの決裁、承認プロセスの管理
2. 入力フォームの作成と権限設定
3. 他のシステムとの連携

上記の機能はそれぞれ細分化され、利用するサービスやシステム毎に特徴があり、自社の業務フローや規模等に合ったシステムを導入する必要があります。
次の項では、ワークフローシステムの選び方について解説致します。

ワークフローシステム導入で失敗しないための選び方

ワークフローシステム導入で失敗しないための選び方

まず、ワークフローシステムを導入する上で失敗しないためには「組織・事業規模」「導入目的」を明確化しなければいけません。

組織・事業規模

まず「組織・事業規模」について、ワークフローシステムは大企業(エンタープライズ)向けと中小企業(SMB)向けの2つに大別できます。

・大企業(エンタープライズ)向け
従業員数1,000名以上の企業が対象になり、複雑な稟議・決裁にも対応できるような、柔軟なワークフローや高機能フローエンジンを備えたタイプのシステムです。
また、海外に子会社を持っていたり、複数社化していたりする組織体制の会社もこちらの大企業向けのワークフローシステムを導入すべきでしょう。

・中小企業(SMB)向け
一連の業務フローで一度に関係する人数が数人程度、多くても十数人といった企業が対象になります。
申請・承認・回覧など、それほど複雑な承認フローが存在せず、汎用性の高いシステムがおすすめです。
導入時のコストや手間暇はかかりますが、同一のシステムでワークフロー以外にも経費精算・スケジュール管理など、バックオフィス業務を幅広くカバーできるシステムもあるため、トータルのコストは抑えられるでしょう。

導入目的

ワークフローシステムを導入する際、導入目的をはっきりと定める必要があります。
とりあえずすべての業務をフォローできるシステムを導入したところで、かえって作業が複雑化して非効率になりかねません。
まずは自社の業務を棚卸し、効率化できる部分を明確にした上でどの業務にシステムを導入すべきかの判断をしましょう。
自社の業務フローを整理し、どこまでの範囲をワークフローシステムに組み込むのかを想定した上で、シリーズ展開(プラットフォーム)型のシステムが良いか、ワークフロー管理に特化したもので既存システムと連携可能なものが良いかを判断基準としましょう。

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ワークフローシステム比較

上述した通り、ワークフローシステム導入時は「組織・事業規模」「導入目的」を明確化しておく必要はあります。
その上で各ワークフローシステム見て比較検討しますが、現在ではさまざまなワークフローシステムの中からどのシステムを選ぶべきか、お悩みの方も多いでしょう。
以下にワークフローシステム毎の機能や特徴、適した企業規模などの違いがわかるようまとめてみました。それぞれを比較し、サービス選択の参考にしてください。

AgileWorks(株式会社エイトレッド)

AgileWorks(株式会社エイトレッド)

『AgileWorks』は、複雑な業務にも対応する標準機能と高い拡張性を持つ中堅・大規模組織向けワークフローシステムです。大規模かつ複雑な組織構造が考慮された設計で、人事異動や組織改編にも素早く柔軟に対応できます。社内のあらゆる申請手続きを電子化し、書類の「作る」「待つ」「探す」時間を短縮。周辺システムやグループウェアとの連携にも強く、システム運用の省力化を実現するほか、柔軟なアドオン開発も可能です。

機能:組織設定/フロー設定/フォーム設定/インポート・エクスポート機能/書類管理/モバイル機能/ユーザー機能/多言語対応/ステージング・アーカイブ/グループウェア連携
推奨社員数:300人〜
無料トライアル:利用可能
無料プラン:利用不可
モバイル:Android/iPhone/スマホブラウザ
言語対応:英語対応
連携サービス:‐
ポイント:
1.カスタマイズなく組織設定ができ、簡単操作で効率的な組織管理を実現
AgileWorksは、ユーザー登録や組織変更の際、組織図に沿った登録や役職を束ねたグループ作成、部署を横断したグルーピングなど設定が可能となっています。また、大幅な組織改編や統廃合、長い決裁フロー、入れ替わるユーザーへの教育、多数の運用システム、内部統制など課題についても、特別なカスタマイズを必要とせず標準機能で対応できます。

2.アドオンによるシステム連携で既存システムそのままに
AgileWorksは、クラウドからレガシーシステムまでをつなげる、変化に強いワークフロー基盤を提供します。また、アドオンの開発により、マスタデータや既存の各種システムとの連携が可能です。

3.シームレスなグループウェア連携
AgileWorksは、すでに導入されているシステムとの連携が可能なワークフローシステムです。SharepointやサイボウズGaroon、GoogleWorkspaceなど様々なグループウェア製品との連携に対応しています。SSO(シングルサインオン)、Webガジェット連携を行うことにより、 違和感なくご利用いただけます。

詳細:https://www.manegy.com/tob/service/2079?category=workflow

Questetra BPM Suite(株式会社クエステトラ)

Questetra BPM Suite(株式会社クエステトラ)

Questetra BPM Suite はワークフローや業務プロセスを「ドラッグ&ドロップ」で可視化・構築し、デジタル化することができます。
構築されたワークフローは定形業務として運用することが可能なので、誰でも業務の流れや品質を保ち仕事を進めていくことができます。
また、人が進める処理工程とロボットやシステムが進める処理工程を一つのワークフロー内で管理することができるため、他のワークフローシステムでは実現不可能な高度な条件分岐や繰り返し処理も可能です。

機能:申請承認/受注対応/請求決済/資材調達/問合対応/経費精算/勤怠管理/作業依頼/品質管理/委託管理/委託管理
推奨社員数:〜
無料トライアル:利用可能
無料プラン:利用不可
モバイル:スマホブラウザ
言語対応:英語対応
連携サービス:‐
ポイント:
1.さまざまなサービスと連携可能

国内でもクラウドサービスが流行を受け、それぞれの業務分野で便利なサービスが使われています。しかし、これらのサービスを個別で管理していくと、時間的にも費用的にも小さなコストが積み上がってしまいます。
Questetra BPM Suiteは、定型のワークフロー管理のみならず、外部のクラウドをコントロールする基幹システムとしてもご利用いただけます。

2.パーツを組み合わせてワークフローの構築ができる
Questetra BPM Suiteは、既存のアイコンパーツをWebブラウザ上で配置することで、直感的にワークフローを構築することができます。
また、既に稼働しているワークフローの修正も行えるので、業務を止めずに継続的な改善を進められます。

3.監査に対応
株式会社クエステトラはISMSを取得済み。自社の監査もQuesterta BPM Suiteのプロセス管理機能を活用して実施しております。
ご利用中のお客様には上場されている企業も存在し、Questetra BPM Suiteの利用によりスムーズに監査を進めることができたとの声もいただいております。

詳細:https://www.manegy.com/tob/service/2030?category=workflow

WaWaFlow(株式会社アイアットOEC)

WaWaFlow(株式会社アイアットOEC)

申請フォームは自由にお客様で作成可能。複雑なルートも設定可能なワークフロー。
お客様の申請業務の改善を支援いたします。

機能:申請/承認/決裁/代行/稟議/見積/年末調整/各種申請
推奨社員数:〜
無料トライアル:利用可能
無料プラン:利用不可
モバイル:Android/iPhone/スマホブラウザ
言語対応:日本語のみ
連携サービス:‐
ポイント:
Excelの申請書をそのまま入力フォームへ

Excelのイメージのままの申請画面が作成できます。
加工したExcelを取り込んで入力させたい項目タイプをマウスでドラッグするだけで簡単にフォーム作成できます。

複雑な承認ルートにも対応
「申請グループ」や「承認グループ」をオリジナルで設定出来るので変則的なルートにも対応できます。

決裁後の進捗管理はデータベースで
決裁後の進捗管理などはオプションのデータベース(WaWaD-Be)にお任せください!
決裁後自動的にデータベースへコピー可能です。
データベースでは進捗管理や契約更新などの任意の日付のアラート管理が可能です。

詳細:https://www.manegy.com/tob/service/wawaflow?category=workflow

楽々WorkflowII(住友電工情報システム株式会社)

楽々WorkflowII(住友電工情報システム株式会社)

1.短期稼働
 社内に多くある紙ベースの申請・承認業務を、短期間でシステム化することが可能です。
2.システム連携

 WEB API/Java API利用し、既に使用中のシステムやアプリケーションと連携し
 今までの業務スタイルを変えずに、ワークフローを導入できます。
3.グローバル対応

 日本語だけでなく、英語・中国語の多国語にも対応いたします。
4.高い柔軟性

 根回し、条件分岐など、日本の商習慣に合った、柔軟なワークフロー定義を実現します。
5.社内ワークフロー基盤

 紙ベースの申請・承認業務の電子化はもちろん、既存システムとのシステム間連携を行うことができ社内のあらゆるワークフロー業務を一元化できます。

機能:通知機能/文書管理/帳票出力/データ移行/自動督促機能/代理申請/集計機能/掲示板機能/マルチデバイス対応/多言語対応
推奨社員数:10人〜
無料トライアル:利用可能
無料プラン:利用不可
モバイル:Android/iPhone/スマホブラウザ
言語対応:英語対応
連携サービス:‐
ポイント:
1.簡単・スピーディな立ち上げ

 データ項目設計、マウス操作によるレイアウト編集のみで特別なツールを使うことなくブラウザのみで思い通りの画面が簡単に設定できます。
 また使い慣れたExcelによる画面作成も可能です。
 申請フォームや承認フローを設定するのに、専門的なプログラミング知識は必要ありません。
 自社のワークフローシステムを短期間で構築していただけます。

2.大規模・長期運用でも安心
 経路が複雑でかつ、多くの部門にまたがるワークフローを簡単に定義できる他、きめ細かなユーザ・組織管理を採用しているため、 人事異動時のメンテナンスを各部門で対応することで、ワークフローシステムの維持コストを最小限に抑えることができます。
 また、業務システムに承認機能を組み込み、統合ワークフローエンジンとして利用することもできるため、大規模なワークフローを実現することが可能です。

3.いつでも、どこでも、誰からでも
 外出先からスマートフォン ・ タブレットを利用してワークフローシステムにアクセスし、申請・承認業務を行なうことができます。
 標準で、英語、中国語にも対応しており、出力するメッセージやタイトル、ボタンの表示も、使用したい言語にいつでも切り替えることができます。
 言語追加機能によりタイ語、韓国語、スペイン語、フランス語など多言語にも対応できます。

詳細:https://www.manegy.com/tob/service/workflow2?category=workflow

Create!Webフロー(インフォテック株式会社)

Create!Webフロー(インフォテック株式会社)
Create!Webフローは、紙による申請や決裁業務をそのまま電子化できるワークフローシステムです。迷わず操作できるわかりやすい画面デザインで、申請書はサムネイル一覧から選択、紙に書くイメージで入力します。ワークフローの進捗状況はアニメーションアイコンで表示されるため、一目で把握できます。クラウド版は初期費用なしで、最小限のコストで運用がはじめられます。

機能:申請/承認・決裁/保管・検索/集計/電子決裁/稟議申請/経費精算/見積書/文書管理/グループウェア連携/シングルサインオン
推奨社員数:10人〜
無料トライアル:利用可能
無料プラン:利用不可
モバイル:Android/iPhone/スマホブラウザ
言語対応:日本語のみ
連携サービス:‐
ポイント:
紙の申請書のデザインをそのまま電子化

■人間中心設計のUI/UX
 ・初めてでも必要な操作がすぐに分かる。
 ・iPhone/iPad/Android端末のスマホやタブレットに対応。
■直感的に入力できる、紙イメージの申請フォーム
 ・独自のフォーマットを自由にデザインできる。既存の申請書があれば簡単インポート。
 ・ページの追加/削除や画像の貼り付け、過去の申請案件との関連付けも可能。

条件分岐や複雑な承認フローにも対応
■承認ルートと処理状況が一目で分かる
 ・申請書ごとの承認ルートをいつでも確認できる。
 ・処理状況がアニメーションアイコンで一目で分かる。
■組織階層・役割権限に基づく柔軟な承認フロー
 ・所属や役割、申請者との関係で承認者を指定。
 ・条件分岐やグループ承認(AND/OR)などの複雑なフローにも対応。

グループウェアや各種システムと連携可能

■各種システムとつないで業務全体を効率化
 ・シングルサインオンやポートレット表示で、他システムからシームレスにアクセス。
 ・他システムからデータを引き継いだり、決裁情報を他システムに連携できる。

詳細:https://www.manegy.com/tob/service/createwebflow?category=workflow

X-point Cloud(株式会社エイトレッド)

X-point Cloud(株式会社エイトレッド)
『X-point Cloud』は、紙の書類イメージそのままに直感的な入力フォームで安心・お手軽に始められるワークフロークラウドです。ワークフロー運用に必要なきめ細やかな機能を実装しており、ストレスなくペーパーレス化、データベース化を同時に実現。あらゆる申請業務を電子化することで、迅速な意思決定、業務効率化に繋げます。さまざまな業種・企業で導入されており、組織の特徴やそのニーズに合わせて利用が可能です。

機能:作成・申請/承認/検索・集計/管理者設定/外部システム連携/セキュリティ・内部統制
推奨社員数:〜
無料トライアル:利用可能
無料プラン:利用不可
モバイル:Android/iPhone/スマホブラウザ
言語対応:日本語のみ
連携サービス:‐
ポイント:
1.紙のように直感的に使える入力フォーム

紙の帳票をイメージした入力フォームを作成・設定できるため、手書きの申請書と同じ感覚で使用できます。
これまで社内で使用していた書類のデザインをそのまま使えるので、迷わずスムーズな移行が可能です。

2.ワンクリックで承認が可能

ワークフロー上で承認がワンクリックで行えるため、決裁スピードが大幅に改善します。
また、承認状況も可視化されるので、リアルタイムでの状況把握が可能になります。

3.圧倒的な費用対効果

設備不要のクラウドサービスで、自社専用サーバも不要、すぐに利用を開始することが可能です。現在ご利用中の各種グループウェアとの連携オプションも豊富に用意しております。汎用性ワークフローなので、各種社内・人事申請、交通費精算などもカバー。申請・承認だけでなく、検索・集計も可能で、書類データベースとしても利用が可能です。

詳細:https://www.manegy.com/tob/service/1390?category=workflow

Garoon(サイボウズ株式会社)

Garoon(サイボウズ株式会社)

若手からベテランまで、現場から管理職まで。GaroonのUIは幅広い世代のユーザーにとって使いやすく設計されています。社員のITリテラシーがバラバラな企業でも教育コストをかけずに導入でき、浸透・活用しやすい製品です。

機能:スケジュール/施設予約/ポータル/掲示板/ワークフロー/メール/ファイル管理/マルチレポート/電話メモ/リンク集/メッセージ/スペース/アドレス帳/タイムカード/在席管理/ToDoリスト/メモ/日英中言語対応/タイムゾーン/外部アクセス・モバイル/全文検索/デスクトップリマインダー
推奨社員数:10人〜
無料トライアル:利用可能
無料プラン:利用不可
モバイル:Android/iPhone/スマホブラウザ
言語対応:英語対応
連携サービス:kintone/Microsoft 365/各種Web会議/API連携により多数のサービスと連携可
ポイント:
1.管理者の負荷を軽減できる システム管理機能

専門知識なしでも操作できるわかりやすい管理画面や、管理権限の移譲により、運用管理を効率化できます。多くのユーザーが「Garoonは管理者の作業負担が少ない」と答えています。

2.今あるシステムを生かした さまざまな連携が可能
Garoonと連携可能なソリューションが数多くそろっているため、自社の業務に合わせた組み合わせが可能。Garoonを社内システムの入口として活用できます。JavaScript / CSSカスタマイズで利用できるAPIも搭載。

3.国際認定で最高評価を獲得した カスタマーセンターがサポート
サイボウズのカスタマーセンターは2019年にHDI-Japan(ヘルプデスク協会)主催HDI格付けベンチマーク「モニタリング」において最高評価の3つ星を獲得。導入後の運用支援が充実しています。

詳細:https://www.manegy.com/tob/service/2003?category=workflow


Styleflow(TDCソフト株式会社)

Styleflow(TDCソフト株式会社)

少人数~大規模組織まで。「Styleflow」は、日本のワークスタイルに合わせたクラウド型ワークフローシステムです。外出先や遠隔地でも申請・承認・決裁できて業務効率アップ!プログラム知識不要で誰でも使えるからスピード導入を実現。リモートワーク、ペーパーレス、印鑑レスといったニューノーマル時代の働き方をお手伝いします。

機能:ダッシュボード/計算式/申請書類の一括作成/アラート/通知機能/SSOで簡単導入/検索項目カスタマイズ/CSV+ファイル出力で簡単整理/申請書同士の紐付け/あらゆる申請書に対応/共通マスタの設定/柔軟な承認ルート設定/多様な承認者設定/承認ルートの自動振り分け/組織改編対応/グループウェア情報取込/部門ごとに書類管理/WebAPIの提供
推奨社員数:1人〜
無料トライアル:利用可能
無料プラン:利用不可
モバイル:Android/iPhone/スマホブラウザ
言語対応:英語対応
連携サービス:Chatwork/Slack/他各種シングルサインオン(SSO)/Web API 連携可/Google Workspace(旧称:G Suite)/Azure AD から「人事/組織情報」の取込可
ポイント:
1.コストパフォーマンスに優れたわかりやすい料金設定

初期費用0円、月額300円(1ユーザー/税抜)!コストパフォーマンスに優れたわかりやすい料金設定。ユーザ権限ごとに料金差はありません。初期費用は無料、全ユーザ一律料金なので安心です。

2.他のシステムとシームレスにつながる
自社の認証基盤と統合してログイン情報を一元管理。APIで後続システムともシームレスにつながります。

3.少人数から大規模組織まで様々な企業で使える柔軟性
数人程度の部門から、複数拠点のある事業所、数万人規模の大企業まで、クラウド型のワークフローシステムだから企業のスタイルに合わせて導入可能。組織の一部で利用するなどスモールスタートで始めることもできます。
貴社に合わせたトライアル環境をご用意します。
お気軽にお問い合わせください。

詳細:https://www.manegy.com/tob/service/1400?category=workflow


J-MOTTOグループウェア(リスモン・ビジネス・ポータル株式会社)

J-MOTTOグループウェア(リスモン・ビジネス・ポータル株式会社)
【中小企業にオススメ!】使って便利な25機能が標準装備!『J-MOTTO』は、日本最大級の導入実績を誇るグループウェア「desknet’s NEO」を元に同等の機能を提供するASP・クラウドサービスです。最大3ヶ月間! ご導入前に無料トライアルでじっくりお試しいただけます。

機能:ポータル/スケジュール/ワークフロー/ウェブメール/設備予約/安否確認/文書管理/伝言・所在/プロジェクト管理/インフォメーション/回覧・レポート/ネオツイ/電子会議室/アンケート/ToDo/議事録/来訪者管理/キャビネット/利用者名簿/タイムカード/メモパッド/アドレス帳/仮払精算/備品管理/購買予約
推奨社員数:10〜1000人
無料トライアル:利用可能
無料プラン:利用不可
モバイル:Android/iPhone/スマホブラウザ
言語対応:英語対応
連携サービス:Office365/Googleカレンダー/オプションサービス各種
ポイント:
1.1人当たり150円 低コストで利用可能

基本料金が20ユーザー・200MBまで月々3,000円。1ユーザー当たりたったの150円!
J-MOTTOなら「グループウェアデスクネッツ ネオ(desknet’s NEO)」を低価格でご利用いただけます。
自社でサーバーやソフトウェアを事前にご購入いただく必要はなく、初期費用は一切かかりません。
ご契約も最短1ヶ月単位で見直していただけるため、「グループウェアをまず使ってみたい」というお客様にピッタリです!

2.直感的にわかる画面 使いやすい機能

[スケジュール登録・共有]、[情報発信]、[ワークフロー申請・承認]といった日々の業務に 使える25機能が、基本料金内ですべて利用可能。マウスのクリック操作やタブレットのタッチパネルで、直感的にお使いいただけます。使いやすさや画面の見やすさにこだわっているので、パソコンが苦手な方も置いてけぼりになりません!

3.専門知識がなくても安心 経験豊富な専門スタッフによる、充実したサポート

ASP・クラウドサービスのグループウェアを提供し続けて20年。約4,000社、14万ユーザーの豊富な導入実績があります。長年のノウハウに基づき、サーバの運用環境やセキュリティ対策を万全に整えているため、安心してご利用いただけます。また、フリーコールのサポートセンターを設置し、専門のスタッフがお客様をしっかりサポートします!

詳細:https://www.manegy.com/tob/service/1405?category=workflow

承認Time(SBIビジネス・ソリューションズ株式会社)

承認Time(SBIビジネス・ソリューションズ株式会社)
1IDあたり月額300円から・10IDより利用可能。最低限のコストでペーパーレス化が実現でき、少人数の企業様にもおすすめのクラウドワークフローシステムです。リモートワーク対応やペーパーレス化、内部統制はもちろん、組織の迅速な意思決定を促しそのプロセスを「見える化」します。

機能:多言語翻訳機能/マルチディバイス対応/メール通知/文書検索/報告書作成/議事録作成
推奨社員数:10人〜
無料トライアル:利用可能
無料プラン:利用不可
モバイル:スマホブラウザ
言語対応:英語対応
連携サービス:経費BankII
ポイント:
1.1ID月額300円・10IDから クラウドで、いつでも、どこからでも申請・承認

「承認Time」は、Webブラウザで利用できる稟議・回覧クラウドサービス。
インターネットが接続できる環境があればスマートフォンやタブレットからもアクセスでき、いつでも、どこでも利用可能です。

2.承認Timeは申請業務に関するお悩みを解決します

■社外にいると申請も承認もできず業務が遅くなる
⇒スマートフォン・タブレットに対応しているので、出張先などいつでも、どこからでも利用可能です。
■申請書に関連する文書を添付して提出する必要があり、紙が増えて困っている
⇒Web上で申請から承認まで完結する承認Timeならペーパーレス化を促進。
 関係書類もデータ添付できます。
■承認フローが分からない、承認漏れが起こりやすい
⇒社内のルールに合わせて、申請書ごとに承認ルートを設定できるので、
  承認漏れやミスを防止することができます。
■議事録や営業報告も電子化したい
⇒承認以外に、一斉報告回覧フローも設定できます。
 報告を確認したかのチェックもでき、議事録等の情報共有に効果的です。
■承認者ではないが関係者に書類を見せることが多い
⇒承認プロセスに入らずに参照できる「参照者」、決裁後にコメントを追加したり、
 一覧表を抽出できる「保管者」、内部監査等で一通りの閲覧が出来る「閲覧者」を設定できます。
■電子化するとそのあとの管理や、監査対応が不安だ
⇒決裁後にコメントを追加したり、一覧表を抽出できる「保管者」や、
 内部監査等で一通りの閲覧が出来る「閲覧者」が設定できるので実務上大変便利です。
■電子化はしたいが、書式設定ができるか心配
⇒承認Timeの書式設定画面は、ノンプログラミングで誰でも使えるシンプル設計です。
 稼働後のメンテナンスも簡単に行えます。

詳細:https://www.manegy.com/tob/service/2083?category=workflow

HUE Workflow(株式会社ワークスアプリケーションズ・エンタープライズ)

HUE Workflow(株式会社ワークスアプリケーションズ・エンタープライズ)
「HUE Workflow」は、現場で簡単に利用することができるワークフローサービスです。 スプレッドシート形式の申請フォームのため使い慣れた操作感で設定することができ、 ドラッグ&ドロップで直感的にワークフローの設計ができるため、技術力がなくても簡単に現場部門で導入・運用することができます。

機能:申請フォーム作成/申請・承認/保管・検索/通知機能/集計機能/代理申請・代理承認/自動催促機能/閲覧、編集/権限の設定/Excelファイルからアップロード/CSV/PDF出力・一括CSV/PDF出力/多言語対応/マルチデバイス対応/シングルサインオン/IPアドレス制御/認証基盤連携/組織・ユーザー/管理マスターデータ管理
推奨社員数:10人〜
無料トライアル:利用可能
無料プラン:利用不可
モバイル:スマホブラウザ
言語対応:英語対応
連携サービス:Ariel/Google認証/SAML認証
ポイント:
1.かんたんペーパーレス化

Excel®の申請フォームを取り込み、すぐに利用を開始することができます。
申請フォームはスプレッドシート形式で作成できるため、使い慣れた操作感で直感的に設定することができます。
押印機能など、紙の申請書をそのまま利用することを想定した機能を備えているため、紙の申請書からフォーマットを変更する必要なく最速でペーパーレス化を実現することができます。

2.かんたん設定で日本企業の複雑な業務に対応

ドラッグ&ドロップで紙に描くようにフローを作成し、複雑なワークフローをノーコードで簡単に設定することができます。専門的なスキルがなくても導入・運用することが可能です。
申請者の組織に応じた承認経路の自動判定、申請書の内容に応じた条件分岐、代理申請・代理承認、印影など、日本企業の複雑な業務に対応する機能を簡単に設定することができます。

3.いつでも、どこでも、申請・承認

モバイル・タブレット・ノートPCなど、デバイスを問わず、いつでもどこでも申請、承認、承認状況の確認を行うことができます。PCを利用できる状況でない場合や、移動中の場合でも承認業務は滞りません。
お申込みをいただいてから1週間程度で、お客様専用の環境を準備し、管理者アカウントを発行します。アカウントを受け取られたら、その日から利用開始いただけます。

詳細:https://www.manegy.com/tob/service/2094?category=workflow

まとめ

成功 サクセス

今回こちらの記事では、おすすめのワークフローシステム11選を比較紹介しました。
ワークフローシステムを導入することでリモートワークの推進だけでなく、内部統制の強化や業務のスピードアップなどさまざまな効果を得ることができます。

まずは自社の企業規模に合うシステムで目星をつけ、「利用する業務の範囲」「承認フローの複雑さ」「現行の申請書の書式対応」の確認が必須となり、実際に無料トライアルで試験的に使ってみてから導入を検討すると良いでしょう。

ワークフローシステム資料まとめ

【関連情報】

ワークフロー・プロジェクト、成功と失敗との分岐点とは?

ペーパレス化を実現する「ワークフロー」システム化するメリットや選び方(2021年12月版)

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