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右肩上がりの会社の経理はルーチン業務以外に何をしているのか

公開日2018/10/25 更新日2018/10/24

数社の民間企業で経理総務・IPO業務等を行い、現在はフリーランスでのコンサルタント活動、執筆活動等をされている前田 康二郎氏と「新しい経理の仕事の骨格」について考えます。

これまで経理業務の大半を占めていたルーチン業務がクラウド会計などで省略化されていくと聞いて、仕事がなくなってしまうのではないかと不安に感じる経理担当者も少なくないでしょう。しかし、ルーチン作業が1日のうち、2割くらいの時間しかかけられないという会社の経理は実在します。それは、「右肩上がりの会社」、つまり「成長している会社」です。

成長企業では、新規事業や子会社設立、IPO(株式上場)など事業拡大に伴う様々な業務が発生します。このような状況の場合、経理担当者がルーチン業務を1日中対応していては、対応しきれないため、常に「ルーチン業務をどう圧縮して、空き時間を作ろうか」と頭の中で考えていないと、時間が確保できないのです。

その会社の経理の様子を見れば、その会社が成長し続ける可能性があるのかわかってしまうことも実は多いのです。会社の成長と経理社員の業務内容は、それくらい直結しています。


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中小・中堅企業の経理向けメディア「BIZ KARTE」
経費精算業務の効率化事例、袖山先生による電子帳簿保存法攻略、 管理部門にとってのRPAやAI、キャリア論、不正防止、コーポレートカード等 経理の方へ役立つ情報をお届けしています。

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