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1980年代から2000年代初頭に生まれ、インターネットやSNS、スマートフォンに触れて育ったため、情報リテラシーに優れていると言われているのがミレニアル世代(25〜38歳)である。
このミレニアル世代のお金に関する調査を行ったのが、株式会社マクロミルだ。調査は、ミレニアル世代(25~38歳)をジェネレーションYとし、15〜24歳をジェネレーションZ、39~53歳をジェネレーションXとして、年代別の比較も行っている。
その結果、ミレニアル世代の貯金意識は他の世代より高く、ひと月あたりの平均貯金額は25,996円で、44%が「投資・資産運用」に興味ありと、他の世代よりも多いことが明らかになった。
ミレニアル世代の“お金の使い道”は、よく消費する項目が「外食・食費」86%、「ファッション・美容・インテリア」74%、「投資・貯金」60%、「書籍」37%、「映像関連」27%で、使い道は他の世代とほぼ同じだが、「投資・貯金」が、他の世代を上回っている。
金融危機や格差拡大、気候変動の問題などが深刻化するといった、ミレニアル世代が育った厳しい社会情勢が影響しているのかもしれないが、意外に堅実なのがミレニアル世代の特徴ようだ。
では、ミレニアム世代の「自由に使える金額」はいくらなのか。
自由に使えるお金は27,148円で、「プライベートで使う金額」は22,746円。また、所持するお金としては、「財布に入っている金額」が10,276円、「電子マネーにチャージしている金額」が3,218円ということである。
ミレニアム世代の財布の中身や、お金の使い道を知っておくことは、管理部門にとっては大いに役立つだけに、抑えておきたいポイントといえるのではないだろうか。
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