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年間数十万円以上のコスト削減が可能!?社長や上司に「利益向上」を提案できる注目サービスとは?

公開日2021/01/12 更新日2024/01/05 ブックマーク数4
年間数十万円以上のコスト削減が可能!?社長や上司に「利益向上」を提案できる注目サービスとは?

企業の経理担当者は、毎月数多くの振込業務をこなしています。もし、あなたがその業務を行っているのであれば、現状、貴社が支払っている振込手数料の総額は年間どのくらいかをご存知でしょうか?

1件当たりは数百円程度ですが、「塵も積もれば山となる」で、年間を通すと予想以上に大きな金額になるかもしれません。

例えば、1件550円で毎月100件の振込が発生している場合、以下の振込手数料がかかります。

<1か月> 550円×100件=5万5,000円

<1年間> 5万5,000円×12か月=66万円

現在利用している銀行やサービスを見直し振込手数料が削減できれば、年間66万円かかっていた振込手数料を大幅ダウンできるかもしれません。法人口座の振込手数料は、見直せば必ず節約できるのです。

一般的な経理担当者は業務上、売り上げ拡大による直接的な業績向上という“攻めの提案”をする機会が少ないでしょう。しかしコストの削減については提案可能です。その一つとして、「振込手数料のコストカット」が可能かどうか見直してみてはいかがですか?

本記事では、振込手数料のコスト大幅削減を叶えるお役立ち情報をご紹介します。

これを読んで、上司にコスト削減の提案をしてみてはいかがでしょうか?

年間数十万円以上のコスト削減も!GMOあおぞらネット銀行の「振込料金とくとく会員」

年間数十万円以上のコスト削減が可能!?社長や上司に「利益向上」を提案できる注目サービスとは?

法人口座の振込手数料が安い銀行およびサービスはいくつかありますが、今回ご紹介するGMOあおぞらネット銀行の「振込料金とくとく会員」は月額使用料500円(税込)を支払うだけで振込手数料が一律135円(税込)になるだけでなく、様々なサービスがついているのが特徴です。

ネット銀行としては後発ながらも、GMOインターネットグループの強みを生かしたサービスや使いやすさが強みの銀行です。

①振込手数料が業界最低水準(※)

一律135円(税込)で、上限回数なく振込が可能。

※2021年9月1日時点 GMOあおぞらネット銀行調べ

②ATM出金手数料が毎月5回無料

提携先ATMからの出金手数料が毎月5回無料となるため、毎月の出金手数料コストを削減できる。

③Visaビジネスデビット追加口座の初回発行が無料

最大19口座開設できる追加口座のVisaビジネスデビットカードの初回発行手数料が無料に。

なお、「振込料金とくとく会員」の月額利用料は500円(税込)で、初めて申込む企業は申込み月の利用料が無料になります。また、申込みの際は書面提出が不要で、Web申込みから利用規約に同意すると、即時に利用を開始できます。(※一部サービスを除く)


ここで、GMOあおぞらネット銀行の通常サービスと「振込料金とくとく会員」の各種手数料を比較してみましょう。

サービス

通常

振込料金とくとく会員

他の金融機関への
振込手数料

一律 145円/件

一律 135円(税込)/件

提携先ATMの
出金手数料

110円(税込)/回

月5回 無料(※1)

Visaビジネスデビットカード
追加発行手数料(※2)

1,100円(税込)/枚

無料

※1…代表口座と追加口座を合わせた合計回数。入金手数料と6回目以降は110円(税込)/回。無料回数は翌月に繰り越し不可。

※2…1口座1枚の発行。追加口座は最大19口座まで開設可。振込料金とくとく会員の契約企業は追加口座の初回発行のみ無料、盗難紛失等で再発行(2回目以降)した場合は所定の手数料が発生。

さらに他行の振込手数料と比較すると、以下のとおり、その差は歴然です!

●「毎月、他の金融機関へ3万円未満を30件と3万円以上を30件振込している」場合

A銀行※      (484円×30件+660円×30件)×12カ月=411,840円

B銀行※      (150円×30件+229円×30件)×12カ月=136,440円

当社(振込料金とくとく会員)  (135円×60件+500円)×12カ月=103,200円

※2021年9月1日時点の情報による2021年10月1日以降の手数料をもとに計算

年間数十万円以上のコスト削減が可能!?社長や上司に「利益向上」を提案できる注目サービスとは?

GMOあおぞらネット銀行の「振込料金とくとく会員」に変えるだけで、実に年間約30万円も振込手数料を下げることができます。

年間30万コスト削減!詳細はコチラ>>>

ちなみに、同行の公式サイトでは、振込件数と比較する他行手数料を入力するだけで簡単に試算できる振込手数料シミュレーターを掲載しています。現状の振込回数などを入力するだけで簡単に料金のシミュレーションをすることができます。

“高い”技術力でシステムを構築して“安い”手数料を実現

GMOあおぞらネット銀行は、2018年7月にサービス開始したインターネット専業銀行です。あおぞら銀行グループの銀行経営ノウハウと、GMOインターネットグループのインターネットノウハウや金融事業の技術力を集結して立ち上げており、「すべてはお客さまのために。No.1テクノロジーバンクを目指して」をコーポレートビジョンに掲げています。

インターネット専業銀行としては後発組ですが、あらゆるサービスにテクノロジーを生かしているのが大きな特徴。同行はなんと、社員の4割が技術者で構成されており、開発を内製化する体制が整っているのです。

では、なぜGMOあおぞらネット銀行は「振込料金とくとく会員」などのサービスで、他行と比較して安い手数料を設定できるのでしょうか。

同行の前身はあおぞら信託銀行であり、これまで銀行事業を行っていなかったため、新銀行立ち上げの際には既存システムとの統合などが必要ありませんでした。ハード面およびソフト面で今の技術を用いて、システムをゼロベースから構築できたのです。そこから想定するに、古いシステムの維持メンテナンスや統合などによるシステムの改修など、サービス提供する以外のコストが無い分、業界最安値水準の手数料や、新サービスの対応スピードなどで他行と一線を画すことができているのではないでしょうか。

年間数十万円以上のコスト削減が可能!?社長や上司に「利益向上」を提案できる注目サービスとは?

“後発の強み”を生かしたGMOあおぞらネット銀行のメリットとは

GMOあおぞらネット銀行は、前述の低価格な手数料以外にも、既存のインターネット銀行にはない“強み”がいくつかあります。

① インターネットの取引画面が使いやすい

GMOあおぞらネット銀行のネット取引画面は、大変使いやすいと定評があります。一般的な銀行のネット取引画面は、銀行機能をそのまま移したような複雑なものが多く、「わかりにくい」と感じたことがある人は多いのではないでしょうか。しかし、国内最大級のインターネット企業としてGMOインターネットグループが培ってきたノウハウが生かされているため、同行のネット取引画面はシンプルで見やすく、初めて使う人でも直感的に使い方が分かるように工夫されています。

② 法人向けに振込入金口座を無料提供

法人向け口座のサービスとして、「振込入金口座」という、振込入金専用の仮想口座を無料で提供しています。経理業務のひとつである消込処理は、煩雑な作業です。しかし、振込入金口座を利用すれば、どの口座にいくら入金されたかを簡単に判別できるため、入金照合作業をスムーズに行えます。

年間数十万円以上のコスト削減が可能!?社長や上司に「利益向上」を提案できる注目サービスとは?

③Visaビジネスデビットカードを新規発行手数料・年会費共に無料で利用できる

利用額の1%(※)がキャッシュバックされるデビットカード「Visaビジネスデビットカード」を、新規発行手数料無料、年会費無料で利用できます(ただし、代表口座の口座申込み時に発行されない場合は、所定の手数料がかかります)。対象は、法人または個人事業主。

利用代金は即時に口座から引き落とされるので、立替精算の手間が省けるなど、経費の管理がしやすくなる便利なサービスです。

ほかにも、GMOあおぞらネット銀行はオープンAPI(Application Programming Interface)に積極的に取り組んでおり、例えば利用している会計システムと連携して、経理業務の効率化などを図ることができます。後発のインターネット専業銀行ならではの高いテクノロジーで、顧客である法人や個人事業主のビジネスを頼もしくバックアップしてくれるのです。

※一部キャッシュバック率が異なる利用先がございます。

「振込料金とくとく会員」サービス導入企業をご紹介

ここでは、「振込料金とくとく会員」などをすでに利用している企業の事例をご紹介しましょう。

年間数十万円以上のコスト削減が可能!?社長や上司に「利益向上」を提案できる注目サービスとは?

●デジタルマーケティングを行うA社の場合

「振込料金とくとく会員」や「Visaビジネスデビットカード」などを利用中。

振込手数料はそこから何か利益を生み出せるお金ではないため、1円でも安い方がよいと考えて「振込料金とくとく会員」のサービスを導入することに。また、「Visaビジネスデビットカード」は、1日当たり500万円まで利用できるため、リスティング広告やSNS広告などの広告費の支払いで大きな額が動いても、安心して運用でき、キャッシュバックでお得に利用しているとのこと。

年間数十万円以上のコスト削減が可能!?社長や上司に「利益向上」を提案できる注目サービスとは?

●飲食やインバウンド事業などを展開しているB社の場合

「振込料金とくとく会員」や「Visaビジネスデビットカード」などを利用中。

当初支払っていた振込手数料より安く運用できる「振込料金とくとく会員」を利用開始。従来の振込手数料の3分の1程度に削減することができた。
また、経費削減のために使い始めた「Visaビジネスデビットカード」は、還元率が1%と高く、キャッシュバック時の金額にも制限がないため便利。
このように、「振込料金とくとく会員」と「Visaビジネスデビットカード」を組み合わせて使うことで、全体的にコスト削減を実現できた。さらに他行と比較した場合、ネット上での操作がしやすく、振込作業などが大幅に軽減できた。

※そのほかの導入事例はコチラ>>>

GMOあおぞらネット銀行の「振込料金とくとく会員」でコスト削減を提案しよう

いかがでしょうか?銀行やサービスを見直せば、振込手数料を大幅ダウンすることが可能になります。

まずは、前述の振込手数料シミュレーターで貴社の振込手数料がどの程度安くなるのか試算してみましょう。そして、銀行の追加or乗換えによるコスト削減→利益向上の提案を上司や経営陣にしてみませんか?

これからの時代、テクノロジーを駆使してIT化に対応した銀行と付き合うことが、企業にとって大きなメリットになります。ぜひ、最新情報を入手して、経理の最適化を図ってみてください。


記事広告提供元:GMOあおぞらネット銀行

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