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四半期ごとに繰り返される決算業務の多忙さのなか、残業をすることが「もはや当たり前」とあきらめている経理・財務担当者の方は少なくありません。このように猥雑な決算期の業務が「自動化」できればどんなに楽なことか!?そう願う経理や財務担当者の夢を実現させるクラウドサービスがここに誕生しました。その名も「決算ロボット」!
今回は、株式会社 豆蔵ホールディングス 代表取締役会長 兼 社長 萩原紀男氏と、株式会社ROBON 代表取締役社長 荒木岳夫氏 両名に「法人税申告書作成」というニッチな領域の自動化ソフトである「決算ロボット」の開発秘話と、同サービスのもたらすバックオフィス領域の効率化の可能性についてお話を伺いました。
― いきなりですが、御社の提供している「決算ロボット」とはどんなロボットなのですか?
― あまりにもシンプルでストレートなネーミングという印象ですが、覚えやすいですね(笑)。
― まずは決算ロボットが自動化できる「法人税申告書作成」の業務について教えてください。
― 国税庁へ税務申告するには、決算も必要です。決算ロボットとは、必要な税額計算から決算仕訳までを自動出力できるサービスなのですか?
― 法人税申告書作成の自動化に特化したRPA系サービスは過去に聞いたことがないのですが、そもそも「法人税申告書作成」といった非常にニッチなソフト開発を試みたきっかけは何だったのでしょう?
― なぜ、クラウドにしようと思ったのですか?
― すべてはたった“一言”からはじまったんですね。
― まさに優秀なエンジニアたちの手によって生み出されたサービスですね。
― 次に、2022年から開始される「グループ通算制度」について教えてください。
「グループ通算制度」にも対応!「決算ロボット」の詳細はこちら>>>
参考)グループ通算制度の概要 – 国税庁
(https://www.nta.go.jp/publication/pamph/hojin/kaisei2020/01.htm)
― 紙やハンコといったレガシーな文化を引き継ぐバックオフィス業務も、デジタル化の必要に迫られています。
決算もいよいよロボットの時代へ!決算業務を自動化するには>>>
お二人のお話を伺っていて強くイメージできたのが、いろいろな会計パッケージが「決算ロボット」と連携し、異なるサービスや機能がシームレスにつながっていくアプリケーションという垣根すらなくなった世界。デジタルツールを活用して働き方の質を変えていってほしいと願う二人の頭の中に描かれた世界は、数年後、我々の世界のスタンダードとなっているのではないでしょうか。
決算業務から解放されたい、もっと楽に経理業務を終わらせたいという方は、是非一度「決算ロボット」をチェックしてみてください!
記事広告提供元:株式会社ROBON
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