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LayerX(東京都中央区)は9月6日、インボイス制度開始後のリアルな業務フロー・負担を実際に体験するワークショップの実施マニュアルを無料配布したところ、1週間で120社を超える企業が活用していると明らかにした。
当メディアでも紹介したように、経理担当の中には、インボイス制度に対する社内の理解不足に対する不安がうかがえる。同マニュアルは、制度導入の準備が忙しく周知にまで手が回らない担当者に、業務フローのチェックと社内周知に役立てられるツールキットになっている。
同ワークショップでは、経理や情報システム担当だけでなく、営業などの請求書を受領する現場担当も、インボイス制度によって発注、請求、経費精算業務の何が変わるのかを具体的に体感することができる。ワークショップ運営者向けには、ワークショップを行う実際の手順書に加え配布資料や解説も用意されており、ワークショップに不慣れな担当者をサポートしている。
▲ワークショップで配布する資料
ワークショップは「従業員編」と「経理編」に分かれており、現場で使われることが多い以下の業務についてワークが用意されている。
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