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東京都の自由が丘に、”試食専門店”がある。様々な企業のマーケティング支援をするショールーミング店舗サービスで、消費者に新たな体験機会を与えている。一見アナログだが、オープン半年でかなりの手応えを感じているようだ。
店舗で商品を見てネットで購入する流れは、消費者にとって必ずしも魅力的とはいえない。そこで"試食専門店"では、店舗での商品試食により顧客体験の機会を提供し、最終的にはネット通販で継続的に購入してもらう、というフローでメーカーの事業拡大を支援している。
実際にこのショールーミング店舗サービスを利用している企業では、直接試食してもらうことで商品のよさを知ってもらい、売上アップや取扱店舗の増加につながっているという。試食した消費者から、貴重な意見を得られることも大きなメリットだ。
試食専門店では飲食に関わる企業サポートのほか、自治体の特産品を全国に発信するための支援も行っている。対面で消費者に商品の特徴を伝えることに加えて、マーケティングに必要な情報収集も可能だ。 また、ほかのプロジェクトとも協力して、イベントなども開催している。
一見地道な取り組みに思えるかもしれないが、現代のビジネスには欠かせない「体験(エクスペリエンス)」を凝縮したモデルとして、今後は新しい宣伝・広告手法の1つになる可能性があるだろう。地方の企業は、より多く消費者に自社製品の体験を提供できるこのサービスを検討してみてはいかがだろうか。
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