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横浜市に本社を置く郵船クルーズ株式会社は、日本船籍で最大となる新造客船「飛鳥Ⅲ(アスカスリー)」が、2025年に就航予定であることを発表した。“動く洋上の美術館”と呼ばれる豪華客船ビジネスが動き出す。
目次【本記事の内容】
飛鳥Ⅲという船名は、1991年に就航した初代「飛鳥」から受け継がれ、日本のクルーズ文化を醸成してきた飛鳥クルーズの旗艦となる。52,000トンの船体に乗客定員は740名を予定しており、LNG燃料と陸上からの電力供給により、環境にも配慮した最新型の大型客船だ。
船内には現代日本を代表する芸術家が手がけた、さまざまな美術品や工芸品が展示される予定で、世界の人々に日本文化を紹介する役割も果たす。具体的なクルーズスケジュールは未定だが、世界に誇れるクルーズ船として活躍することだろう。
飛鳥Ⅲの船籍港(母港)は神奈川県の横浜港となり、2023年秋からドイツで建造がスタートする。それからおよそ1年半の期間を経て、2025年早春にドイツで進水し、そのまま横浜港まで回航される予定だ。実際にツアー客船として運行を開始するのは、2025年の夏になると見られる。
2025年夏以降は、2006年就航の「飛鳥Ⅱ(アスカツー)」との2隻態勢で、日本最大のクルーズツアーが動き出す。日本の観光ビジネス復活の一翼を担うことになるだろう。
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